ステップ①自己理解の別のテーマで年齢と担任職(事務職)について説明しました。
ステップ①自己理解の3点目を説明します。
自己分析ということですが、もっとわかりやすく言うと学校を出てからどんな仕事を
してきましたか?
あなたの仕事の経験の中で一番得意な職種は何ですか?ということです。
難しく考えることはありません。
まず、あなたが学校を出た年を思い出してください。 最初に働いたのはどんな仕事でしたか?
次のように記載してください。
平成15年4月 ~ 平成20年3月 A株式会社
総務部 総務課で一般事務
総務課には20人が所属していた
課長はB課長だった。 課長は少し気難しかった。
課長の席は他の一般職の社員と離れて座っていた
最初はお茶くみだった。社員へのお茶出しはなかった。
来客があるとお茶を出した。
一日数名の来客があった。多いときは15名ぐらいになった。
来客との打ち合わせには20名にもなり、会議室までお茶を出した。
電話当番もやった。
最初は相手の名前を聞くのがやっとだったが2か月ぐらいで慣れた。
主に取引先、仕入れ先からの電話が多く、一日に20本ぐらいはあった。
女性事務員が3名いたので手分けして電話を取った。
この時の先輩のCさんはいつもテキパキ指示をしてくれた。
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平成20年3月に退職してしばらくアルバイトをしたとします。
その時の記述は以下のように書きます。
平成20年6月 ~ 平成22年3月 自宅近くのSコンビニ
アルバイトの募集があり、応募して採用になった。
レジが主な仕事だった。
お客が入ってきたら大きな声であいさつするよう指導された。
一日にお客は50人ぐらいは来た。
3人のアルバイト社員が対応した。
お客が少ない時間はお店の掃除、棚の整理、トイレの掃除もした。
配布のパンフレットの整理や入れ替えもやった。
裏の倉庫の整理や本部から届く商品の検品もやった。
半年に1回は倉庫の棚卸もやった。
お客から商品の説明を求められることもあった。
お客から苦情の文句を言われることもあった。
お客に対する応対に不安なことがなくなり、自信ができた。
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このように働いていた時のことをできるだけ詳しく、箇条書きで羅列してください。
パソコンのワードにこのような職の内容をなんでも思いつくままに書き込んでいけばよいです。
(パソコンに入れておくと今後、コピーしていろいろ使えます)
このように経験したことを書きこむことが自己分析です。
難しいことではありません。
このような箇条書きを今までやってきた仕事全部についてできるだけ克明に詳しく思い出して
書いてみてください。
この記載が今後の書類作成(職務経歴書)に大きく役立ちます。
また、面接にも役立ちます。
ここをしっかりやっておくと就職活動が非常にスムースにいきます。
重要視しないで頭の中でちょっと考えるだけではこれからの就職活動がうまく進みません。
しかもうまくいかないことが自己分析をしっかりやらなかったことだと気付かないで別の理由に
してしまいます。(一番多いのが年齢のせいにしてしまう)
この記述は正社員だけでなく、アルバイト、パート、契約社員、派遣社員、などどんな働き方を
していた時のことも記述します。
皆さんが働いた経験を活かすのに正社員の時の経験だけではありません。
どんな身分で働いても働いた経験になるのです。
要は私はどこでどんな経験をしたか、どんな能力、スキルを習得したか、が重要なのです。
(採用者は正社員で働いていようが、パートで働いていようが、契約社員で働いていようが、
ほとんど気にしません。あなたの能力、スキルはどこで習得したのか、を知りたがっています)
この分析をして過去を思い出しているうちに楽しかったこと、面白かったこと、またやってみたいこと、
うまくいった職場仲間の人たち、-----いろいろ思い出して「そうか自分はこんな仕事をこんな仲間と
一緒にやることが一番合っているのか」というように自分の適職、得意な点、面白い仕事などが
見えてきます。
そんな中からこれからの自分の方向を見出していけばいいのです。
ぜひぜひ、なるべく多くの箇条書きを作ってください。