月見草 | tomの毎日

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日々刻々、心にうつりゆくよしなしごとを。

中空に浮かぶ白い月を、
私に教えたつもりだろうか。

姪っ子はさかんにそれを指差し、
何やら「お月様」とおぼしき声をあげている。


涼気が混じり始める黄昏時。
姪っ子を送り出し、
しきりにこちらへ目線を投げかけていた、
愛犬を連れ出す。


道すがら、月見草の一群を見つけた。
薄い黄色の花弁が可憐に見える、
好きな花の一つ。


空に昇った月が、その色に染まる前に。
家へ帰ろう。

日曜日も、終わる。