たくさんの「死」を見せていただいた。
 
人間 死にざまが生きざまという人がある。
 
手厚く何十年も看病されて
 
不自由な時間に耐えるか
 
おもちを詰めてあっけなく終わるのか
 
 
 
今になって思うと
 
後者のほうは、
 
天使の贈り物ではないかと思える。
 
 
進化した医療は、万人が受けられるのではない
 
という社会の縮図も目にすることが多々あり
 
やりきれない気持ちになる。
 
 
人間て野原に咲いている草花と同じなんだね。
 
 
咲いている時間に
 
どれだけ
 
あたたかい太陽を浴びることができるか
 
どれだけの瞬間に、やさしい気持ちでいられたかやね。