イメージ 1

ふと思いつき、車を飛ばしてJAに野菜を買いに行った。

駐車場にバックで車を止め

降りようとした時

私の車の前を80歳代と思われる人が

10キロのお米を両手でぶら下げ

よたよたと倒れそうな勢いで横切られた。

そして隣の軽自動車の後ろにお米を積み

しばらく誰かを待っておられるのか辺りを見回しておられた。

なぜか車を降りるのを躊躇する私。

彼の車に目をやると

ボディーに数え切れない平行な線が錆びかけて並んでいる。

ということは、

ガガーッ、とかゴツンとかいう音がする可能性がある。

そんな不気味な音がしてもすぐ対応できるように

私は運転席に座り続けていたが

彼に対して何か失礼な気がして、携帯電話をかけるふりをした。


ドアがなんとか私の車に接触しないように彼は車に乗り込んだ。

バックをはじめる彼。

彼の後ろには、ずらりと自転車が駐車している。

オット・・・。キャー!

ぶつかっているのではという角度で

勢いよく下がり、急ブレーキを数度かけて

彼は、どこかに消えていった。


一人暮らしなのかな。

高齢の奥様が待っておられるのかな。

どうぞご無事でありますように。


これだけ野菜とお肉を買っても1100円なり。

これで野菜をしっかり食べれるぞ。