おかあさん

おかあさん

おかあさん


あなたの3回忌

頼りない息子と嫁でやっと終わらせることができました。


あなたと食べに行った料理屋の座敷を借りて

みなでワイワイ美味しく頂きました。


見えましたか?

傾眠状態になりながらも

一緒に外食しようとしてくれはったことを思い出します。


残された二人は、

おかあさんはああしてた、こうしてたと言いながら

なんとかかんとか頑張っています。


「おかあさんは喜んでおられると思います。」と

お寺さんが言ってくださいました。


異次元の世界から

「うん、そうそう。よっしゃ、それでええねん。」

「あーーーーー、ちがう、ちがう。まあ、ええか、しゃーないなあ。」

そんなことをつぶやきながら見守ってくれてはる

そんな気がします。


習慣の多いこの地の3年

長かったです。

おかげで寂しさを紛らわせることが出来ました。



3回忌を終えほっとして柱にすがると


涙がはらはらこぼれてきました。