「ジョルジュ・ルオー アイ・ラブ・サーカス」展が10月6日から
パナソニック汐留ミュージアムで開催されます。
パリのルオー財団の特別協力により、サーカスを着想源にしてルオーが描いた初期から晩年までの重要な版画と絵画が一堂に集結するそうです。また、ルオーが実際に見たサーカスのポスターやプログラム、当時の新聞・雑誌記事や絵葉書などの貴重な資料も初公開。19世紀末から20世紀初頭のサーカ
スやキャバレー文化を追いながら、ルオーの思想とサーカスとの接点を探り、ルオーがこのテーマを繰り返し描くことで何を表現したかったのかを解き明かしてくれます。
展覧会名:「ジョルジュ・ルオー アイ・ラブ・サーカス」展
開会期日:2012年10月6日(土)~2012年12月16日(日)
開館時間:午前10時より午後6時まで(ご入館は午後5時30分まで)
休館日:毎週水曜日
入館料一般:800円 大学生:600円 中・高校生:200円 小学生以下:無料
65歳以上の方で年齢のわかるもの提示:700円
20名以上の団体:各100円引(65歳以上は除く)
障がい者手帳をご提示の方、および付添者1名まで:無料
住所:東京都港区東新橋1-5-1 パナソニック東京汐留ビル4階
公式サイト: http://panasonic.co.jp/es/museum/exhibition/12/121006/
