今日はとっても暑かったですね!

日射しもまぶしくて、初夏の陽気でした。

朝、洗濯物を干したらお昼にはもう乾いてましたよ(^^)b

お休みの日はこうでなくちゃ!

さて、今日は午後から友人の展示を見に

六本木の国立新美術館へ行ってきました。


彼女は光風会という団体に所属しております。

光風会は1912年創立という歴史のある団体で、

会の設立趣旨は

「春が来て無意識に咲いた野の草花の様なもの」

「隠れた無名の花を自由に紹介する広い花園を開拓した」

だそうで、その趣旨どおり、

会場に入ってすぐに展示されている絵画部の作品群が

とても爽やかな感じの絵が多かったです。

受賞作品もなかなか秀作揃いでした。

光風会の作品はHPでも見れます。↓

http://www.h4.dion.ne.jp/~koufukai/


さて、絵画部門を通りすぎた奥のほうに


工芸部門が...


友人は染色作家なのです。


作品は...


ありました!


ブログで拝見してたので、すぐ分かりましたよ!

なんだか光が燃えてる感じです。

あら、タイトルが自画像になってる(笑)

馬がとっても好きな彼女らしい作品です。

ピンクのオーラが輝いていて、とっても素敵(^o^)/

しばし魅入っておりました!

う~ん、作品の前に椅子があればな~

どうも歩き疲れてしまって(^^;)


ほんとは帰りに有楽町でも散策しようと思ってましたが、

足がすでに棒になってしまって直帰してしまいました(笑)

国立新美術館の床は固いのか、歩き疲れてしまいます。

えっ?年のせい?あはは、そうかも~(^^;)


家に帰ると王子がギャン泣きしてお出迎え。

なんでも、お父さんが車のタイヤを

スタッドレスからノーマルに換えてる間、

車のドアを開けたり閉めたりして遊んでるうちに

自分で親指をドアに挟んでしまったとのこと。


親指が可哀想に真っ赤に腫れて皮が切れてました。

旦那が応急手当はしてくれてましたが、

さらに抗生物質の薬(抗菌剤)を塗っておきました。


王子は指の先をちょっと挟んで切っただけのようでまだ良かったです。

骨とか圧迫されてると大変ですから。

小さい子は何が危険な行為か理解出来ないから

ほんと目が離せません。


でも25歳以上にならないと、人間の何が危険なのか感知する能力は

完成しないそうですよ!

王子、道のりは遠し...(^▽^;)