何も準備のない日照れチューリップ

至福。弱い筋肉痛と語り合う日w

オガワです

サッカーU-23日本代表、優勝しましたね!クラッカークラッカー

正直、チームとしてのやり方はウズベキスタン🇺🇿さんの方が素晴らしかったと思います。

あ、自分の個人的な意見です。自分、昔、ちょっと水球の監督やらせて貰ってた事がありまして、水球なんてやったこと無かったし、球技自体あんまりちゃんとやったこと無かったんですけど、当時勤めてたスイミングスクールの人事的な都合で、任されてしまったんです。当然、古式泳法は子供の頃習ってて、基礎の基礎は教えられても、競技には素人が指導するので、試合では敗けるわけです。それはもう、ボロクソに汗
で、勉強して、研究した訳です。

長くなりましたが、何が言いたいかって言うと、球でもって、繋いで、得点する競技はある程度共通点があるんじゃあないかと。そう言う観点も入れてサッカー観てるんですわ的な。

で、ウズベキスタンさん、ボールサイドに人を寄せて圧力掛けるの良かった。スペースと時間を奪いやすくなる。
で、いつも思うのだけど、味方DFからボールを繋ぐ時、所謂ビルドアップって時に、日本はSBが両サイドスゲー外に開くじゃないですか。あれ、わかんなくて。水球とか、水の中で動くから、スピード出ないんですよ。走るより。だから、特に小学生とかは、カウンターでダーッて抜けて行けりゃ良いけど、行けない事が多くて、後ろから繋ぐんですけど、その時、開くとそこはボール受けやすいんですけど、その後のパスコースが少なくなってしまうんですよ。パスミスしたりしたときも、広がってしまってるからスカスカの状態で攻め返されてしまうし。だから、サッカーでも、SBは、開き過ぎないで貰った方が、パスの選択肢がある程度確保されてるし、ミスが起きたときも、ゴール前へのカバーがしやすい。
で、前からマンツーマンで、プレスかけられたら、それで、ある程度的のDFは、前に釣りだされてきている訳だから、裏のスペースが広がっているので、裏に放り込めば、そのままシュートに行けなくても、キープして起点を作れれば攻撃はけいぞくできるし、チャンスは広がるのかなと。例えミスになっても、自軍のゴールからは遠いから、リスクは低いし。

そんなやり方をウズベキスタンさんは、やっていた様に思います。だから、そう言う意味で観てて面白かった!案の定、日本攻めあぐねてたし。
攻め混んだときも上手にぱすの出し処、確保してましたよね。正直、ウズベキスタンって、よく知らないし、ゴリゴリのパワーサッカーとかでくるのかなと思っていたので、意外でしたわ。ビックリした。日本の方が、稚拙ってとちょっと違うかけど、素人がいうのははばかられるけど、戦術的には劣っていたと思う。
じゃ、何で勝てたの?って、それは、相手の判断の遅れ、タイムラグ的な物。トータル的な言葉で言うと、選手の質と言うことになるのでしょう。
各個人が普段身をおいているサッカーの試合のレベルの差とかで、気付いたり、反応したり、動けたりの所で違いが出たのかなと。

決して、監督やコーチの差ではなかったと思います。将棋の指し手は、凡庸で指し間違えてても、駒が強くて勝ったみたいなw

前にも書いたけど、大岩監督、DF出身の監督なんだけどなぁガーン何でやらないんだろうずまき

とにかく、選手達、おめでとうございます!!