● 見えないところで見守る、父親の愛
こんにちは、仲しまこです。
お母さんの愛は、
手に取って、見えて、感じやすい愛です。
お父さんの愛は、
遠くまで広くて、感じとりにくい
見守る愛のようです。
先週末の 7月11日(土)は、
オンライン倶楽部の『ははむす会』でした。
『ははむす会』のルールは2つ
・守秘義務のお願い。
(おひとりおひとりが守ってくださることで、安心安全な場所になります。)
・どんなお話も否定、批判、意見はしない。
(チクチク、モヤモヤする時は自分事…として持ち帰る。なんでも言える場所にする。)
悩んでいるのは、自分だけじゃない…。
こんな想いを話していいんだ…。
そんなふうに安心して参加して欲しいと
いつも願って開催しています。
参加してくださったメンバーさんが
こんなご感想をくださいました。
ずっと、お父さんが怖くて顔色ばかり伺っていた○○さん。
お祝いを喜んでくれたお父さんの言葉から、○○さんの子どもの頃をちゃんと覚えてくれていた…
大切な思い出として忘れられないくらい
○○さんを愛していた事が伝わりましたね。
お父さんの心には
100%の信頼で飛び込んできてくれた
4歳の○○さんが いつも居たんですね。
多くの男性は自分の感情を言葉にする事が
苦手…というより、できないんです。
伝えたい気持ちはたくさんあるけど
辛い気持ちがあったとしても
それは、胸に秘めて見守り続けることで
伝えようとしているのかもしれませんね。
こんな素敵な気付きもある『ははむす会』ですが、怖かった…寂しかったという
気持ちは出していいのです。
お父さんからの愛に気づくことと
心に溜まっている悲しみや寂しさを出して行く事は、別物です。
溜まっている感情を消化していくと、新しく愛の感情も受け入れるスペースができるのです。
もっともっと見えなかった愛に気付いていけますよ。
重かった荷物も軽くなります。
大丈夫。
○○さん♡
また、参加してくださいね♡