けいたい | 毎日の眺めの中から

けいたい




よほどの日常に入り込んでるとつくづく考えさせられた携帯。





たかだか電話。 しかも昔なんて なかった。なのにいろんなアイテムがつくようになったからか、今やなくてはとても不便と感じる。 それも怖い。 小樽に住んでいる叔母は持っていない。 年寄りだから必要ないでしょう?って言う。



が、病院で、公衆電話が見つからずタクシーを呼べずに 外で乗ってきた人が降りるのを待っていたらしい。




便利は 不便だ。





水没させたとき そう感じた。 二十歳の時にはなかったものだ。なのに今は どうしよう!と落ち込む。




電話をかけるときは、手帳を見てかけた。彼氏の番号は記憶してた。


お母さんが、出たらちゃんとご挨拶しなきゃ と、緊張しながら呼び出し音を聞いていた。



そんな時代に育ったはずなのに




ない不便さを感じている。



スマホ持ってみたけど 好きな音楽も取り方が怪しくてまだ試していない。





ハッキリ言おう







めんどくせー_ノ乙(、ン、)_





老眼には かなりきつい作業ですわ笑