夢 | 毎日の眺めの中から



明け方 夢をみた。



母が危篤だ というので私は父と病院に向かう。


ベッドにいる母に

私は おばあちゃんが迎えにきてる? 来てるならついていくんだよ?
一緒にいくんだよ? と言った。


母が亡くなり

ロビーのようなところで

父が一人でいるから と私は気にしている。



ざっとこんな感じの夢だった。




私は、小さな頃から 父の死ぬ夢を見て 泣いた自分の声で目が覚めて というのがあり、大号泣していて、涙で枕が濡れていたこともしょっちゅうだった。


が、今朝の母が亡くなる夢では 私は一切泣いていない。


悲しくないのか 残された父の心配ばかりしていた。


三女に話したら


願ってんじゃないの?なんで逆じゃなかったのかって。

と恐ろしいことを言い出した。


まっさかぁ 母親にいなくなってもらいたい子なんで、この世にいるわけないでしょ!

でも




なんなんでしょ。 こんなへんな夢