はき違えてる親心。 | 毎日の眺めの中から

はき違えてる親心。

最近、小さい子供さんのいる家族連れとよく出くわし、話などを、小耳にはさむことが、多々あります。先日、エレベーターの中での会話。

〇〇ちゃん、何食べたい?

ハンバーグ

ジュースも飲みたい。ポテトも食べたい!

そう、じゃあ、ハンバーグ食べに行こうか。

………別にいいじゃん、と思われる方のほうが多いと思われますが……

子供、まだ2~3才の幼児でした。


私なら、……私なら、私が決めて食べさせます。
小学生や、中学生ならまだしも、幼児に決めさせ、喜んでる親は、バカ親としか思えませんでした。

幼児期は、親がきちんと栄養のバランスを考えて、好き嫌いしないような子供にするように、最大限の注意と、努力をすべきです。

親が選んだものを、きちんとわがまま言わせずに食べさせる。

これが子供のためにやってやる本当の親心です。