京野菜です。

水菜。と言っても種類あり。

漬物になって売られてるのは

水菜、もしくは壬生菜と呼ばれます

先日のブログに書いた

これなんかが壬生菜

 

千枚漬けの添え物にも入ります

 

 

 下差しこれは切れ水菜と言います

葉がギザギザしてるからかな

 

低温になって霜が降りた頃に

特に柔らかくなります

スーパーで並んでるような

青々とよく伸びたのはダメ

短くてぎっしり詰まったのがOK

 

 

 

 

 

二人分で6束買いました

この写真のほぼ倍あります

ふんわり盛ってるみたいだけど

底のほうは軸部分がギッシリ

牛肉は小間切れがいいです

我家の拘りは

すき焼きでも有名な

三嶋亭の小間切れ限定でします

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水菜、肉、水菜と

交互に入れて砂糖と醤油で味付け

 

「青菜を男に見せるな」

この諺のとおり見る見る量が減る

 

 

肉はあくまで出汁です。

小間切れですると

どこを箸で摘まんでも

肉と水菜が掴めます

 

食物繊維が

たっぷり摂れるメニューです

 

 

尾籠な話ですが

翌朝に副産物が排出されます

 

最後までお付き合い

  ありがとうございました

 

ポチンとよろしくお願いします。

  

 

 

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