この夏は猛暑、酷暑で

全ての農作物の出来が悪い

 

里芋の茎を「ずいき」と言います

 

京都には、ずいきの炊いたん

という料理があります

 

あく抜きをしたずいきを

 

 

出汁を効かして

吸い地より濃い目の味付けで煮る

亡き母は

イリコ出汁で焚いてました

 

水溶き片栗で

とろみも付けてました

 

擦りおろし生姜は必須

このずいきが店頭に無いんです

 

偶然見つけて炊きました

 

この時期に作る漬物

 

さつま芋のツル、茄子

唐辛子(私は伏見甘長唐辛子を)

茗荷、そして、ずいき。

 

今年は手に入らないので

ずいき抜きで作りました

 

唐辛子、芋のツルを茹でる

今回は無いけど

ずいきも茹でます

その茹で加減は

歯応えを確かめながら調整

 

茹でて水で冷やして

総重量の3%の塩を入れて

漬物器で漬け込む。

 

浅漬けは塩5%といわれるけど

3%で充分です。

日持ちは短くなるけどね

 

鷹の爪も入ってます。

 

 

丸1日でタッパに入れ替え

冷蔵庫保管

手間だけど簡単

サラダ感覚のお漬物

繊維質たっぷり

 

昨日は妻は買い物に行ってません

 

撮り貯めたドラマ鑑賞

夕方に一人であし走る人

 

冷凍庫と冷蔵庫のお掃除メニュー

豚バラと紋甲イカ下足。

海老は無かったショボーン

 

玉ねぎ、ニンジン、山芋

ピーマン、国産のキクラゲ

カットは妻が

炒め、味付けは私。

 

我家は味覇でなく

京都発祥のシャンタン

京都のうどん屋でよく見かけます

 

 

子供の頃、うどん屋で

キリンビールの麒麟みたいな

絵が描かれた缶を見て

何か分からなかったけど

うどん屋で食べる中華そば

あれはうどん出汁とシャンタンを

混ぜると出来る

下差しこれは過去に作った

中華そば

イメージ 5

名付けて

中華五目炒め

とろみを付けることで

食材に味が絡む

 

飲み残しの紹興酒、空きました

 

 

 

 

 

 

我ながら美味しかった

町中華レベルは行ってましたよOK

 

 

最後までお付き合い

  ありがとうございました

 

ポチンとよポろしくお願いします。

  

 

 

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