京都の夏と言えば鱧
これが無いと
祇園祭りも始まらない
金曜日の新聞に
今年のお稚児さんの発表があった
稚児は
「祇園にしかわ」の御主人の長男
補佐役の禿(かむろ)は
祇園おが和の御主人の長男
もう一人は「にしぶち飯店」の
御主人の長男
いずれもミシュラン獲得のお店
しかも3人とも「祇園さゝ木」出身
凄いけどある意味興ざめ
にしぶち飯店は
過去に2度行ったけど
コースのみ。しかも予約取り辛い
料理が同じような物になりがち
あとの2軒もコースのみだから
行く予定全く無し

先ずは鱧落とし
湯引きの事です
本格な旬に入れば骨切りした
生の鱧を買って
家で落としにします
今年はかなり不出来だという
山形のさくらんぼ
スーパーで買った物だから
小粒です
甘さはそこそこ
氷水を張って
そこへ入れて
ウイスキーです
本当は6月30日に食べる物
みなつきという和菓子
みなずきと濁らないんですね
知らんかった
三色がセットに
原形は長方形かな。
それを三角にカット
それを妻と半分に
丸形は切れば形が
どんどん変わるけど
三角は切っても切っても
三角なんですね
初めて知った
白。プレーンです
黒糖
抹茶
当たり前ですが
抹茶は抹茶の味が
黒糖は黒糖の味がしっかりと
みなつきの
どの味好きか
聞かれたら
みんなつき😍と答えます
向暑の折、お気を確かに
最後までお付き合い
ポチンとよポろしくお願いします。
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