12月23日。イブイブの夜。

2週間ほど前に?

予約しておいた上桂の鮨屋へ。

5時頃に入店。

先客は3組、7名ほど。

のちほど満席になる人気店ですが

早い時間はストレスを感じづに

料理が出てきます。

 

もう今冬は前回が最後と思ってた

コッペ蟹があったんで注文。

壁のホワイトボードには

価格が記されてました。

2300円也。

甘くて美味しいコッペでした。

 

ツブ貝煮。

これ、好きラブ

季節感ありあり。

河豚の唐揚げ。

骨の周りが美味日本酒

 

天然物の

子持ち昆布。

塩カズノコとは

歯応えが違う。

 

 

貝柱バター。

イカゲソと迷いましたが

こちらのほうが

役者が1枚上。

あっ値段もねOK

 

今は板場には滅多に立たない

オーナーですが

店には来られてます。

握りはいちばん高い物で

500円で頑張ってきました。

トロなどはそのまま。

何か消されているのが

分かりますか?

ウニです。

 

 

鮨、握って貰います。

先ずは富山の白海老。

何とも言えない甘さ。

好きな味。癖になる。

 

 

茹でと生があったんで

生ダコをチョイス。

茹でとは

比べ物にならない甘さでした。

 

 

天然だから注文。鰤。

養殖のと色が違います。

刺身では、よう食べませんけど

シャリの上に乗れば

食べられるこの不思議さびっくり

 

 

問題のウニ。700円。

多分、今後は時価でしょう。

ホワイトボードに値段入りで

書いてありました。

 

 

甘海老。

エビは、なんでも好き。

500円で頑張っているトロ。

脂ノリノリでした。

穴子より鰻が美味い。

それは市場価格が証明してる。

 

 

赤貝そのものを頼まなくても

ヒモキュウが頼めるのが嬉しい。

手巻きで注文。

 

〆の手巻きは

カニマヨ。

 

蛤とジュンサイが入った

赤だしで〆。

 

 

一品物は全て一つだけ。

鮨は細巻以外妻も一貫づつ。

寒い日だったので生ビール頼まず。

キープのロックグラスを吞んだから

アルコール代はゼロ

 

 

 

 

 

会計は16000円ちょっと。

せわしいこの時期に

悠長な時間を

過ごさせて頂きました。

 

最後までお付き合い

  ありがとうございました

 

ポチンとよポろしくお願いします。

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