本文は敬称略で書かせて頂きます。
バーボンを吞むきっかけになったのが
吉田拓郎のこの曲
その次に好きだった曲が
健康上の理由もあって
ほぼ現役引退状態。
某BS放送で加山雄三の特集をやっていた。
高校生になりたての頃、
映画「若大将シリーズ」にのめり込みました。
アルプスの若大将くらいから観てたかな。
ライバルの青大将、 田中邦衛も良かったし
星由里子に大人の女性を感じました

大学生という設定が多かったシリーズですが
既に30歳くらいだったんですよね。
もうコンサートはされないようです。
「君といつまでも」があまりにも有名ですが
この曲が好き。
当時の映画は封切でも2本立て。
そのもう1本で観たと思うのが
「その人は昔」
舟木一夫と内藤洋子が共演。
内藤洋子は喜多島舞のお母さん。
当時、純情派の女優でした。
映画のストーリーは北海道から東京に出てきて
都会の色に染まってしまい
最後は内藤洋子が
入水自殺するところで終わる
悲しい恋の物語。
ちょっと木綿のハンカチーフの歌詞に似た内容かな。
その映画の挿入歌、「白馬のルンナ」
可愛くも悲しい曲でした。