数日前に個室を予約。

 

ここは個室料は別途不要です。

 

と言っも千数百円くらいのランチメニューで

 

個室を予約するほどの度量はありませんショボーン

 

 

建て替え7年まだまだ

新築の新築の雰囲気が感じられます。

 

11時半オープン。

 

どんどん人やクルマが入ってきて

 

すぐに駐車場は満車に、

 

予約してない人は空席待ちになってます。

 

何点か注文して

最初に来たのは

胡瓜のキムチと

 

白菜キムチ。

 

白菜はアッサリとコッテリの

食べ比べになってます。

 

それほど明白な違いは感じなかった。

 

ゴマ油香る上タンネギ塩。

前回にも書いてますが

薬味の刻みネギがバツグン。

 

それだけで酒のアテになりそう。

 

 

ここではこれさえ食べれば

満足と言うくらいの

天壇リブロース3人前。

 

 

 

 

食べ比べでサーロインロース1人前。

リブより100円高い。

 

 

 

トウモロコシと玉ねぎを注文。

トウモロコシは冷凍ボイルで美味しくなかった。

 

好みで味噌を付けて。

ホルモンの揉みダレと同じかな。

玉ねぎによく合いましたグッ

 

 

ハラミ2人前。

 

ここにハラミは上とかは無し。

 

ふつうでした悲しい

 

 

ニンニクオイル焼き。

他店みたいにアルミホイルじゃなく

 

南部鉄製の立派な物。

 

天壇のHPを見ると

 

創業は1965年となってます。

 

そな何年後かな?

 

中学2年だった私は

天壇本店の近く、

繩手四条を下がった辺りに住んでいた

同級生と正月2日だったかな。

 

昼食に二人で天壇へ。

 

初めての焼肉だったと思います。

味は全く記憶が無いんですが

 

二人で大瓶ビール1本を吞んだことは

はっきり覚えています。

 

中2のガキにでも何も言わずに

ビールを出してくれた。

 

ある意味いい時代でした。

その頃から元日はオヤジと

お屠蘇をのんでましたけどね酔っ払い

 

 

 

チヂミも美味しいです。

海鮮チヂミ。

 

スープとか、サイドメニューも美味い。

 

 

ホルモン好きな方には

天壇はお勧めできません。

 

ビーフカレーじゃないですよ。

 

レバーです!

 

 

上ミノ。

やや硬めだったけど

よく焼いたら美味しく頂けました。

 

 

 

レトロな眞露を注文。

 

 

ライス小でもこれだけの量が。

 

天肉は美味しかった。

どの店でも天肉で🍚。

天肉がメニューに無い店は悲しいガーン

 

 

      下差しこれに勝てる物は鰻重しかない!

 

 

テールスープの小。


但馬牛や近江牛の最高級品の焼肉を

食べたい方は天壇は避けてください。

 

数年前に閉店になった

裏寺通りにあった「三吉」

ホントの闇市は知りませが

そんな雰囲気が残っていた裏寺。

 

ホルモン焼から焼肉への変貌。

 

ホルモンの語源は関西弁で

捨てる物を「ほるもん」と言ったのが

語源との説が強い。

 

ホルモンやあまり美味しくない部位の肉を

タレで味付けして誤魔化して食べたのが発祥?

だから当時は塩焼きなんてなかった。

 

ハラミなんてロースを食べられない

貧者の食べ物。

 

今や和牛のハラミとなると

ロースより高いこともしばしば。

 

ハラミは少々食べ飽きてきました。

 

というか上ハラミの脂が辛くなってきたかも。

 

ハラミの次は天肉が来ています。

 

今でも希少とされてますが

 

今後益々その傾向が出てくるでしょうね。

 

 

 

 

 

いつも天壇に関しては同じような

記事になってしまうけど

 

揉みダレと付けダレ、

ここでは洗いダレという人が多いけど

 

他店でこれ以上の

両方のタレを私は知らないです。

確実に素材の肉、ホルモンを

2段階くらい格上げします。

 

洗いダレ、飲もうと思えば飲めるくらい(笑)

 

ちなみに天壇を運営している

会社の社長は新井さんだそう。

 

よくできた話ですウインク

 

ポチンとよポろしくお願いします。

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