日頃から私のブログをお読み頂いている方はご存じだと思いますが
木曜日は原則、愛妻弁当はお休み。
職場の近くでテイクアウトなどを利用。
もしくは仕事でクルマで外出している者にその方角で
テイクアウト可能なお店を探して買ってきてもらいます。
この日、1月の某木曜日、中華を買ってもらうことに。
以前に取り寄せをしたことのある清華園（←をクリックでお店の詳しい情報が）
街角の中華屋さんです。
河原町通りを東西に挟んで中光園があるんですが
調理師が替わって味がかなり落ちた。
値段だけはそのままなので最近は遠ざかっています。
清華園の先ず一品目は鳥の天ぷら。
唐揚げではなく中華風の天ぷらです。
モモ肉ではなく胸肉でしたがフワッと揚がっていてご飯よりビールが欲しくなる。
餡かけ焼きそば。揚げ麺ではなくカリッと焼いてあります。
これ、リピありの味でした。
海老チリ。海老を揚げてないタイプでした。
辛さは豆板醤ではなく何故かコチュジャンの味が。
この辺りは在日の方も多く住んでいるからかな。
リピはありません。
酢豚。
これはリピありかな。
ケチャップベースの味付けでした。
昼食は以上。
そして夜は数年ぶりに 焼肉あじめへ。
嬉しいことにまだ炭火で頑張っています。
ご夫婦だけ？でやっておられるのでメニューはどちらかというと少ないです。
2時間飲み放題ってのがあり、喜びましたが
6名以上でした。6名だと弱い人も混じるから採算が取れるんでしょうね。
私達みたいな二人なら絶対赤字ですわ。
コースもありますが
アラカルトで注文。
前回訪問時は数年前ですが、さすがに少し値段が上がっています。
昨今は和牛が高騰してます。
予約していたからテーブルはセットされ
炭火も熾っていました。
注文品した中で最初に出てきたのは白菜キムチ。
ややというかケッコウ酸っぱく感じますがコクがありました。
韓国の人はこれくらいでないとダメなのかも。
ナムル。
前回美味しかったのをおぼえていたので注文。
記憶に間違いなし。
上タン塩焼き。以下の肉の写真はすべて一人前盛りです。
こんな霜降りのタンにお目にかかるのは久しぶり。
値段は見ないことにしましょう。
タンポポサラダ。 サラダはこれ一種類のみ。
ドレッシングに細く拍子切りされたリンゴが入っています。
真露やチャミスルと同じ系の韓国焼酎。
こちらのほうがやや甘みが少ないということでこれに。
名前、忘れました。読めません。
ちなみに2本飲みました。
上ロースと上カルビだったかな。
少し熟成が進んでるのか端の色が。
でも、臭いも何も感じなく、美味しく頂きました。
ここの特徴は揉みダレのみで付けダレはありません。
ご飯党にはちょっと物足りないかな。
上ミノとレバー
この二点は一福の勝ちですが、しかし
この後、1月28日に行った一福のレバーはいつもと様子が違いました。
今後はどうなのか次回に要確認！
すじ肉入りチヂミ。
何も付けずにこのまま食べます。
ピリッと唐辛子の辛さが癖になります。
ミスジ。白いねぎのようなものはトッポギ。
近江牛ハラミ。
近江牛ハラミ
ここはすべて和牛です。
特選ロース。
上質な和牛なのと炭火なので脂を感じなく美味しく頂けます。
良いお肉の脂身は食してもあとで胸焼けしないのが不思議。
4人掛けテーブル席が3つ
その奥に8人ほど座れる座敷席があるだけの店内。
先ほども書いたように付けダレがないのと
価格的なことも理由か子連れの客に出会ったことはありません。
静かに焼肉を楽しめる数少ない名店です。
この麺も腰が強く旨い。
他店でよく見る焼豚（蒸し豚の代用？)は入っていません。
タレまで飲み干せる味の冷麺は必食です。
マッコリを追加。
石焼ビビンバもいってしまいました。
隣国だからこそ、中国、韓国ともに仲良くしなくてはならないのに
問題山積みですね。韓国は反日すら言っていれば政治家は支持率アップ。
中国は日本を叩けば国内問題から目を逸らさせている気がします。
食に関しては私は両国とも熱烈大歓迎なんですが・・・・・。
それじゃまた
ポチンとよろしくお願いします。
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