この記事には写真はありません。

しかも読む方によっては独断と偏見の記事かもしれません。

その点、ご留意くださいませませ~♪

私について少し語ります。

年齢は非公開。いわゆる熟年です。

アラ還まではもう少し。

色欲は若い頃バカをしてもう使い果たしたかな?

でもまだ燻っているかも。火を付けるのは貴方次第かな。

でもやっぱり1番は食欲です。

貴方が食べて不味い(まずい)物はありますか?

たとえば滋賀県の名産、鮒寿司って知ってますか?

日本のチーズというか臭いです。

人によってはおう吐物の匂いだという人も。

八丈島などで有名な「くさやの干物」どうですか?

各地にはもっと珍味やゲテモノもありますが・・・。

それらは不味いんじゃなく、貴方の口に合わない。

つまり嫌いなだけなんです。

不味いというのは塩加減とか甘さが異常な味付けの物、

素材の鮮度や選択が悪い物とか。

誰が食べても不味いものです。

鮒寿司やくさやは長年培われた食べ物です。

それなりに美味しいからこそ現在にまで伝承されてます。

鮒寿司は私も好きな物ですが、琵琶湖の鮒の本物は高いです。記事にしてますが。

これも酸味が効いたもの。塩味が効いたもの、お店によって個性があります。

そこは好みです。

ですから自分の口に合わない=不味いは成り立たないんです。

私は好き嫌いは別として食べられない物はないです。

何を出されても一口は口に入れます。

それが苦手な物でも不味いとは言いません。

「これ、嫌い」って言います。

秋田県に「いぶりがっこ」というのがあります。

がっこは沢庵の事。いぶりは燻す、つまり燻製のこと。

沢庵を燻製にしてあるんですね。

漬物が好きな私、当然買って帰りました。

よく干してあって歯応えのよさそうな感じ。

一切れ食べました。「不味~~」

言ってはいけない一言でした。

口の中が火事場の消えた後の匂いに包まれたような感じがして。

こんな時こそ「俺、これ嫌い」っていうのかな?

決して いぶりがっこを非難してるんじゃありませんから。

あっ私の嫌いな物、カリフラワーとブロッコリー、青菜かな。

でも出されたら薬と思って食べますよ(*^_^*)


食べ物の本を出版している方、大勢います。

京阪神なら私も少しは知っているお店も載っています。

でも、全てのお店を褒め殺し?裏で取材費が動いてるんでしょうかね。

素人の私がイマイチって思ったお店を褒めちぎるんですから。

そうなるとホントに美味しいお店の評価まで首を傾げます。

自分のお金と舌だけで食べ歩きます。

体が持つかなぁ~。


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