当方では、JIYI K+v2というフライトコントローラーを使用しています。ここ1年くらいでVK V9AGというコントローラーが評判が上がっています。VKに関しましては使用しています方が多いのでアプリや設定に関しましては情報が得られますので、今回は他メーカーのフライトコントローラーをテストする事にしました。何が気に入ったというと360°障害物レーダーに魅力を感じ中国製も各メーカー横並びの性能は有ると思いまして。ただ、操作方法、アプリの表示は一長一短はある事です。
アプリの表示、アイコンはメーカーによって全然違います。
360°障害物レーダーです。前方のヘッドに水平に取り付けます。タンクが有っても後方も検知します。ただ、金属か゛無い事が条件のようです。
現在主流の遠心ノズル4頭口に対応しています。マニアル飛行は、K+より飛行修正がしやすいようです。アプリ飛行は、通常設定でウェイポイントが組めるので水田畔の除草剤散布に使えそうです。DJI 、K+などでのM+モードが進化しています。手動ABモードがありAB基準線を引き、設定した散布幅、散布量をに入力後スイッチでモードを自動にし左右行きたい方向にエルロンを打ちっぱなしにするとあらかじめ設定した幅で停止します。エルロンをニュートラに戻しエレベーターステックで任意で速度を指で調整しエンドに来たらニートラルに戻します。その後は同様に続けます。ステック操作は必要ですけど基準線の通りの飛行をします。ブレークポイント設定ありますのでバッテリー、剤の補充をしましたら自動モードにするとその位置に行きホバリングしますので直ぐ再開可能です。このコトローラーはさほど設定箇所が簡素化されていますのでこれから楽しみです。






