散布ドローンのアドマイザー方式のテストを6月から色々行っています。これからは、アドマイザー方式が主流になりますね。理由は、

1.エアー抜きが不要。

2.ノズルのゴミ詰まりの様なことが無い。

3.ミスト径が可変出来るので、ドリフトの低減が可能で細かく設定するとダウンウォッシュと合わせ霧の空間が作る。

4.大量散布可能。

良い事は多いが、悪い所もありますのでどのような作業をするかで選択を決定した方が良い様な。

 

 

テスト機は、EFT社のGX630。

プロポは、SKYDOROIDO社 H12 フライトコントローラーJIYI K++V2。

 

バッテリーはTATTU14S28000mah v3.0です。

 

流量は同一で、ミスト径のみの変更です。大粒状態

最小粒状態。

中粒状態。

 

中々アップできませんでしたが、年末、年始に掛け新型の機体、FCのテスト予定です。