今年は、このタイプの組み合わせがベストでしたので数機組み立てました。そのまま組み立てては不具合もあるので対策しています。

 

高度レーダーも機体側に取付粒剤時も高度維持ができる様にしました。障害物レーダーの入荷が遅れていますのでコネクターを差しマウンドに取り付けるのみまで完了です。

 

全ての配線、配管はすぐに脱着可能です。タンクの交換は、左右の4本のボルトを外しアングルの組み合わせでレールになっていますのでスライドさせ入れ替えます。定位置で4本のボルトを締め完了です。作業は、2~5分で完了します。

 

 

D社の残液センサーもコネクターを取り付けてこの位置で液、粒タンクの交換が容易にできます。

 

 

液剤タンクはポンプは取り外しで邪魔な位置から移動しています。写真の配管は入りと出が反対ですので間違えないでください。

 

 

写真中央より上側にバランス取用にウエイトをメーカーで埋めてありますが、カーボン繊維ローターは微調整が必要です。

 

 

 

FCの熱対策で、ホワイトカラーに塗り替え中はDCファンで空気を排出しています。

これで8機目ですがまだあります。