日本語リテラシーの視聴完了しました。
「名文である必要はないが、誰が読んでもわかる文章を書けるようになることを目指す」
(まえがきより)
日本語との付き合い方から始まり、日本語を読むスキル、考えるスキル、書くスキルを学ぶ科目です。
大学のレポートや卒業論文(研究)を書くために必要なこと、意識すべきことが確認でき、たいへん勉強になりました。
特に、助詞の「は」と「が」の違いについての理解は、私にとって大きな収穫でした。
「私は」と「私が」のようによく似た2つの助詞ですが、いくつかの点では反対と言っていいような違いがあるとのこと。
これまでもレポートを書くために書籍を何冊か読んでいます。
それなのに…
こんなにも理解していなかったのか、自分
一瞬凹みましたが、この講義に出会えたことに感謝したいと思います
これで前期履修の2科目視聴完了。
これからは慶應通信とのバランスを考えながらテキストを周回していく予定です📖
さて、路頭に迷っていた災害社会学ですが。
「霊性論」をどう捉えればよいか考えていたところ、ふと…
「これって民俗学に近いのでは⁈」
という思いが頭を過り、講義で使われた資料を見返してみると…ありました!
民俗学、宗教学、社会学、心理学の分野と関わっていると。
なるほど💡
学問として捉えることが出来る…かも?
2周目は他の分野との関わりを意識しつつ、テキストを読んでいきたいと思います。