今日は仕事で東京へ。
雪の予報になっているので早めに出発。
12時に銀座へ着くよう、11時に出発しました。
近所のスーパーでは駐車場からあふれて路上にも列ができていました。
夕方の大雪予想を避けて昼のうちに買い物に来ているのかな。
家を出た時はまだ雨もポチポチくらいだったのですが、ベイブリッジを渡る辺りから本格的に降り始め、空港あたりからはみぞれまじりになってきました。
空港の先のトンネル途中から渋滞が始まり、完全に停車となりました。
先の様子が見えないのでなぜ停車になっているのか分からず、、、事故なのか通行止めなのか自然渋滞なのか、、、
しばらく動きだす気配がないので、11:55になった時点で12時までに到着できない旨を出先に電話を入れました。
ところが、電話を切った直後か前方の車が徐々に動きだすのが見えまして(苦笑)、そのままスムーズに走れるようになりました。
停車になっていた理由は、大井JCTから都心環状線へ向かう道が通行止めになった直後だったため、
もともとの東海JCTからの合流による渋滞と道を閉鎖されて直進するしかなくなった車とで容量オーバーになって詰まったような状態になったみたいです。
都心環状線へ入れなかった思われる車の多くはその先のトンネルを抜けたあとレインボーブリッジに上がっていったため、きっと浜崎町の合流でまた渋滞になっているだろうなと予想し、私はレインボーブリッジの方へは行かず晴海から出ました。
以前、浜崎町からの渋滞がレインボーブリッジ上まで伸び、橋の上で停車となってしまった時が合ったのですが、風や対向車線を走る車の影響でけっこう揺れて怖かったんです。浜崎町の渋滞が予想出来た時はレインボーブリッジへ向かわず晴海から出るようになりました。
現場には12:10頃到着。
渋滞で遅れると連絡していたのでかなり遅くなると思われていたようで、ずいぶん早く着いたねと驚かれました。実際は10分遅れなんですけどね(苦笑)
用事は40分くらいで終わり、13時前には車に戻ってきました。
到着した時にミゾレでしたが雨になっていたのでホッとしていたところ、父から電話が入りまして、地元の方では高速道路の通行止めが始まってるとのことでした。
交通情報を確認すると、首都高速の入口が閉鎖されはじめているようだったので慌てて出発しました。
汐留は閉鎖になっていなかったので高速道路に入ることができまして、首都高速はカーブが多くて怖いので湾岸線で帰ることにしました。
問題なく進みまして、雪ではなくずっと雨だったのですが、鶴見のつばさ橋の手前あたりからミゾレ混じりになり、徐々にアラレに変わりはじめベイブリッジでは完全に雪に変わりました。
ベイブリッジから狩場線に入りましたが
「永田にて強制流出」と表示が出ていたので渋滞するのが予想できたので先へは行かずすぐに山下町で高速道路を出ました。
雪はまだ積もってはおらず下道は普通に走れまして14時過ぎに帰宅しました。
マンション駐車場の車には既に雪が積もりはじめていて、廊下もシャーベット状の雪がうっすらとあり滑りやすくなっていました。
積もるのかどうか微妙な降りかたでしたが、着替えや洗顔をしてから外を見てみたら屋根に雪が積もっていてビックリ。帰ってきた時より本格的な降りかたになっていました。
撮ってみたけれどよく分からないね(苦笑)
大粒の雪が舞っている上に暗闇の頭上から雷の重低音が響いていておどろおどろしかったです。
しばらくしたら吹雪きになって、北側の窓にたくさん雪が叩きつけられていました。
駐車場の積もり具合を見たかったのですが、窓が開けられなかったので様子は確認できませんでした。