カメラナイフパンダカメラナイフパンダカメラ
岡田くん
40歳のお誕生日
おめでとうございます
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しばらく更新が滞っているうちに気づけば11月も半ば。。。

 

25周年のおめでとう記事もアップできないまま、岡田くんのお誕生日が来てしまいましたm(__;)m

 

※昨日、仕事の合間に昨年のお誕生日記事を振り返っていて、うっかり投稿してしまいお騒がせしました|ω;))))プルプル

 

 

V6の末っ子も、ついに不惑。

 

今日から、V6全員、40代突入ですね。


なんだかとても感慨深いものがあります。


 

昨年のFC動画で言っていた、

 

「25周年で、39歳で、サンキューコンサート!」

 

は、残念ながら叶いませんでしたが、

 

先日の11月1日、デビュー25周年記念日当日に配信されたライブ「V6 For the 25th anniversary」で、同じ時間を共有することができてとても嬉しかったです。

 
 
今年のFC動画(おそらく9月21日のCDTVライブ!ライブ!の日に撮影)も拝見させていただきました。
 
「今年写真撮ろうかなと思って。いつか皆さんに見せれるようにちゃんと撮ります。」
 
と、言っていた岡田くん。
 
25周年記念で発売されるビジュアルブックには、岡田くんが撮った写真がたくさん使われているということで、さっそく形にしていただけるんですね!
 
ありがたや、ありがたや。
 
 
配信ライブの中で、
 
 
「いい写真撮るんだよ。」
 
「ハートがあるんだよ。」
 
 
って、メンバーに言われたら。。。
 
 
「長く見てるからですよ。1番近くで長く見続けてるから。」
 
 
って、照れて、
 
 
「(プロのカメラマンさんに)ページやらねぇぞ!」
 
 
って、張り合って、
 
 
「どうでもいいけどさ、剛の胸元撮るのだけやめてくれない??」
 
 
って、言われたら。。。
 
 
「岡山紀信になってんの(笑)」
 
「口なめに胸元は撮りたくなる。でも、乳首は映したくない(笑)」
 
 
って、謎のこだわりを発揮して、
 
 
「今も撮りたいですけど...」
 
 
って言って、そそくさとカメラを取りにフレームアウト。
 
今回のグッズであるオールブラックのうちわを持ってウキウキ待機しているメンバーたちに、
 
カメラを持って戻ってきて、開口一番。。。
 
 
「そういうのいらないんで(笑)」
 
 
カメラマンとして何度か連呼して渋るも、
 
 
「一応撮って!一応撮って!」
 
 
って、言われて。。。
 
 
「ハイ、チーズ!いいですねぇ~。」
 
 
6人の世界、楽しそうだなぁ~( ;∀;)
 
 
ただいま絶賛生配信中、MC中だというのに、
 
カメラ&フィルムを変え始めたかと思えば、
 
MCそっちのけでメンバーの写真を撮りまくり、
 
 
「俺はいいんで。撮影させてくれれば、僕は満足なんで。」
 
「気にしないで!気にしないで!」
 
 
って言う、岡田くん。
 
 
「気にするよ!」
 
「これ、V6の仕事だからね!」
 
「岡田見たい人もいっぱいいるから!」
 
「ほらっ!おいで!おいで!」
 
「来いよぉ~!お前はよぉっ!!」
 
「戻ってきてくださーい!」
 
 
そんな風にメンバーから口々に言われると。。。
 
 
「(俺を見たい人)いないでしょ?いないでしょ??(笑)」
 
 
って言う、岡田くん。
 
 
「いるよ!!」
 
「いっぱいいるよ!!」
 
「何バカなこと言ってんだよ!!」
 
「来いよぉ~!お前はよぉっ!!」
 
 
って、メンバーから総ツッコミ。
 
きっと配信を観ていたファンからも総ツッコミだったことと思います。
 
 
みんなのところに戻っても、「健ちゃ~ん♡」とか言いながら健ちゃんの写真を撮ったり、
 
ふらふら立ち上がって、配信のカメラにがっつり背を向け、MC中のみんなを撮るのに夢中。
 
 
あまりにも写真撮るのに夢中になっているもんだから、
 
坂本くんから「岡田、岡田、ステイ!」と言われる始末。
 
 
イノッチから「“すいめせ~ん”って言って!“すいめせ~ん。ませんくださ~い”って言って!」と、謎のリクエストをされたら、
 
言われるままに、「すいめせ~ん。ませんくださ~い」と言いながらシャッターを切る。
 
 
「岡田ここでデビューした時14歳だったんだよなぁ~」って言われたら、
 
「今やカメラマンまで」と、嬉しそうにボソッと。
 
 
自前のカメラを持ってきて、配信のカメラはガン無視で、
 
こちら(ファン)のことはほったらかしで、
 
岡田くんが嬉しそうにメンバーの写真を撮っていて、
 
岡田くんに写真を撮られているメンバーがこれまた嬉しそうで、
 
なんだか涙が出て来ちゃいましたよ( ;∀;)
 
←ほったらかしにされているからではありません(笑)
 
 
『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』 オーディションからたった3ヵ月。
 
素人同然の14歳で異例のデビューを果たした岡田くんは、
 
自分のことをよく“アイドル劣等生”なんて言うけれど、

そんなことはないことはデビュー当時からのファンならみんな知っています。
 
人気も実力もあるメンバーと比べられたり、Jr.からのやっかみとか、嫉妬とか、ひがみなんかもあって、相当大変だったと思いますが、
 
剛健に守ってもらって、イノッチに面倒見てもらって、坂長の膝の上に乗っかっていた、りんごほっぺの愛くるしい男の子は、
 
何もできないところから、何でもできるようになるまで、本当にあっという間でしたから。
 
どっからどう見てもかわいくて、美しくて、
 
運も、才能も、根性もあって、
 
ひたむきに努力できる天才で、
 
天然で愛される、V6の自慢の末っ子。
 
 
なのに、ご本人はどうもアイドルの自分が好きじゃなさそうで。。。
 
アイドルでいる自分を好きなファンのことも好きじゃなさそうで。。。
 
V6にいることがやたらと居心地悪そうに見えて。。。
 
“あなたが好きじゃないあなたを好きだと思ってごめんね”
 
みたいな心境にさせられるというか。。。
 
ぶっちゃけ見ているのが辛い時期が長らくありました。
 
 
世界中の花を持って君に愛されに来たんだ~♪
 
 
と、歌っていた時も、
 
メンバーからも、ファンからも、めちゃくちゃ愛されてるんだから、
 
甘んじて受け入れればいいじゃんか!!
 
と、思っていましたし。。。
 
 
Justify Justify me Open my mind to the things I could be~♪

(ありのままの僕を受け入れてくれ 「そのままでいい」って言ってほしいんだ)
 
 
と、Nate Jamesの「Justify Me」をカバーして歌っていた時も、
 
メンバーも、ファンも、そのままの末っ子が好きだし、受け入れてるよ!!
 
みんな敵じゃないよ!!味方だよ!!
 
と、思っていましたし、。。。
 
 
20周年を迎えてもなお、
 
 
「理解してもらえたらうれしいです」
 
「作品をこれからも見てください。ファンの人が好きそうな作品は、あまりやれてないかも知れないけど」
 
 
なんて言葉で、いつもどこか距離を置かれていて。。。
 
この決して埋まらない、繋がらない距離感を、どうしようもなく寂しく思っていました。
 
 
でも、25周年を前にSONGSや雑誌で見聞きする岡田くんの言葉は、
 
これまでとはメンバーやグループに対する温度が明らかに違っているように感じられて、何か心境の変化があったのかなと思わされるものがありました。
 
 
そして迎えた、2020年11月1日。
 
岡田くんが、V6として、勤続25周年となる特別な日です。
 
嬉しそうにメンバーの写真を夢中で撮りながら、
 
「岡田、岡田、ステイ!」なんて言われている無邪気な姿を見られてたばかりか、
 
FCの人しか観ていない生配信で、
 
サプライズ動画(byファン一同)が流れた後。。。
 
 
「25年アイドルでいるっていうことは、25年愛される自分たちでいようとするっていうことは、俺らにしか分かんないと思ってることもあったけど、ファンや見てくれてる人は、受け止めてくれてたり、分かってくれてるんだなって、今気付いた。
どっか分かってもらえないんだろうなみたいなところがあった気がするけど、今分かってくれてるんだなっていう感じがあった気がする。
ありがとう。」
 
 
こんなニュアンスの言葉を聞けるなんて感無量でした。
 
ウワァァ-----。゚(゚´Д`゚)゚。-----ン!!!!
 
 
岡田くんがいろいろと苦悩して、葛藤していた時期というのは、
 
それを感じ取っていたファンにとっても、歯がゆくて、もどかしくて、苦い思い出でいっぱいでしたが、
 
あの日のこの言葉で、ようやく新しい章を始められるような気がしました。
 
 
「V6が今見せられる、攻める姿勢のピークになるものを作りたくて、自分たちがどう?って言えるものにたどり着いた。」
 
 
そう前夜祭で語っていた、岡田くんがどうしてもやりたかったというインストだけで“魅せる”「TL」も素晴らしかったです。
 
 
かつて、
 
アイドルなんて。。。
 
V6なんて。。。

そういった感情が透けていた岡田くんが、40歳。
 
不惑= 「迷わず自分の道を進めるようになったこと」
 
アイドルグループとして前人未到の25周年を迎えたV6に強いこだわりを見せてくれて、
 
今までの個人活動で培った知識や経験を惜しみなく還元してくれていることが嬉しくて仕方がなかったです。
 
25年前から、V6の自慢の末っ子でしたが、
 
25年経って、こんなに立派になっても、V6の末っ子でいてくれている事実に感謝です。
 
25年間、ありがとう。
 
26年目以降も、末永く、どうぞよろしく。
 
 
きっとV6を楽しんでいる今の岡田くんが撮ってくれたメンバーの表情も、特別なものなんでしょうね。
 
それが25周年というメモリアルな記念品として記録に残るのは、ファンとして純粋に嬉しいなぁ~と思います。
 
というか、末っ子だけが見ているお兄ちゃんたちの表情を間接的に見せてもらえるなんて最高のファンサービスをありがとうございます♡
 
手元に届く日を心待ちにしておきます。
 
 
 
 
ということで。。。
 
 
改めまして、お誕生日おめでとうございます。
 
“V6の末っ子オカダ”としての人生も、“俳優の岡田准一”としての人生も、やりがいに満ちて、充実しているようで本当に良かった!!
 
岡田くんにとって、40代が、とにかく健康で、幸せで、実り多き日々となりますように。
 
公開を控える主演映画『ザ・ファブル』と『燃えよ険』が無事に公開され、多くの方々に観てもらえますように。
 
そして、カミセンが歌う「不惑」を聴ける日がいつの日か来ることを心より願って(笑)
 
 
 
2020.11.18
 
 
 
p.s.
1年前の岡田くんのお誕生日に、長野くんのドラマ『彼らを見ればわかること』の告知があり、
 
1年後の岡田くんのお誕生の2日後にDVD-BOXが発売。

さすが強火長野担だなと思ったのは、ここだけの話です(笑)