ここ数日。

 

古い記事がハッシュタグランキングとやらの上位にずっとランクインしていました。

 

ほぼ1年前に書いたプライベート記事。

 

その理由を察して胸が締め付けられる想いになりました。

 

※「隣席の会話に全身でダンボ耳、偶然にも程があるぜ問題」第4弾

 

 

書いた時は笑えるくすっとお話だったのに、ものすごく切なくなりました。

 

とにかく信じられないし、信じたくないし、忘れたくない。

 

やはり触れないわけにはいかないと、今こちらを書いています。

 

 

 

初主演ドラマ『ランチの女王』の中で、


竹内さん演じる麦田なつみは、

 

明るくて、無邪気で、キュートで、

 

はじけるような笑顔がとっても素敵で、

 

なんでも美味しそうに食べて、

 

泣きそうな顔で怒って、

 

痛みを感じるような顔で泣いて、

 

その綺麗に泣かない泣き顔に無性に惹きつけられて、

 

剛くん演じる修二の腕に腕を絡めるシーンがすごく自然で、

 

2人にはこんなに幸せだった過去もあったんだと思うとどうしようもなく切なくて、

 

ドロップキックする強さと守りたくなるような弱さが見事に同居していて、

 

どんな表情もどんな仕草もぜんぶ魅力的でした。

 

それもこれも竹内さん自身の魅力あればこそだったと思います。

 

 

本当に大好きな役でした。

 

本当に大好きな作品でした。

 


『ランチの女王』以降、これまで観てきた作品は数知れず。

 

 

本当に大好きな女優さんでした。

 

 

役柄や作品だけでなく、

 

女優さんを過去形で言わなければならないことが辛くてなりません。

 

 

突発的だったのか、ずっと何かを抱えていたのか。。。

 

彼女の生前の悩みや痛みを知る術はありませんし、

 

詮索も推測もするつもりはありません。

 

今はただただ安らかであることを願うばかりです。

 

 

好きな女優さんは、竹内結子さん。

 

好きなドラマは、『ランチの女王』。

 

 

今までもこれからも変わりません。

 

 

心よりご冥福をお祈りいたします。