こんばんは。

 

昨日はあえて書きませんでしたけど、
 
きっと気になっていた方も多いのではないでしょうか。
 
 
いつ頃から決まっていたことだったんだろうか
 
やっぱり音楽ができなくなってしまったからだろうか

 

 
実は、昨日の発表前に、スポーツ誌6紙の各ジャニーズ担当が集められて、
 
約70分間にわたって、3人による会見が行われていたんだそうです。
 
今朝になってそれが記事になっていていました。

 

 

—いつ決まったのか?

 

松岡くん「まあ、数年前からそうした話は出てはいたんですけど、グループっていうのは節目節目にいろいろなことが起きるんですね。5人もいますんで。

ただ、その中で、彼も40歳を超え、自分は自分なりにやりたい道、自分がどこまでやれるのかというチャレンジ、それをやっぱり彼自身の中で突き詰めていきたい、というのが、今年の頭です。

 

そこで我々は止めることもなく。なぜなら年も年ですし、彼の性格も27年間知っていますから。わかった、もうそれは逆に頑張ってくれ、ということで。

 

これはお互い、ポジティブにとらえましょう、ということでじゃあ、我々はこうします、ということで話し合いました」

 

太一くん「けっして山口(達也)がきっかけで、こういうような考えになった訳ではないです。長瀬の考えというのは」

 

松岡くん「多分5人でもあったであろう話だと思います」

 

太一くん「なかなか伝わりにくいと思いますが、節目節目にいろいろとあると。

その都度、節目になると話し合って。それを繰り返してここに至った感じで。

 

新しい道に関しては僕らも送り出していきたい気持ちが強いので。決して喧嘩して別れたとか、そういうことでは全然ない」

 
—山口さんが抜けてライブが開催できなくなった。長瀬さんの音楽に対するフラストレーションは?

松岡くん「はっきり言ってない。やろうと(ライブは)思えばできた。なぜしなかったのかといえば“タイミングではないだろう”とメンバーでジャッジした。
彼一人がやりたかったということも、やりたくなかったということもない」
 
 
長瀬くんの脱退希望は、山口くんがいたときからなので、一切関係ないとのことです。
 
 

—来年3月までにTOKIOとして音楽活動をする可能性は?

松岡くん「ないです。ファンの方にはとても申し訳ないんですけど、次のステップのための行動。(長瀬脱退を)発表してから寄せ集めでするのも違う。ライブもCDリリースも今のところ考えていない。ファンクラブ会員の方だけに何か、配信を含めて考えています。イベントではない。何かを作って皆さんに見てもらう。僕らも長瀬もこれから楽しもうと思っている。分かりやすく言うと“円満離婚”です」

 
そうかもしれないけど。。。
 
“気づいたらラストコンサートは終わっていた”
 
というのは、ファンからしたら、やるせないですよね(つд;)ウエーン
 
 
—解散という話は?

茂くん「不思議と出なかったですね」

松岡くん「TOKIOをつぶすというのはなかった。先代(ジャニーさん)が亡くなったというのもあって。先代が旅立った後に、もらった名前をつぶすわけにいかない」

太一くん「ジャニーさんがつけてくれた屋号は残しておきたいと」

茂くん「それが責任のような気がした」

 
 
—グループの名前には特別な思いがある?

茂くん「ジャニーさんへの感謝、事務所への感謝がある」
 

—グループ名を使っていいと言われたら独立していた?

茂くん「それでも独立してなかった。ジャニーズが好きなんじゃないですかね」
 
 
コンサートはないけど、解散じゃないし、ジャニーズが好き( ;∀;) ジーン
 

 

—なぜ新会社を立ち上げるのか?

太一くん「僕らのタレントイメージは“なんでもつくる人たち”

番組と会社の人たちがつくってくれたイメージ。このレールに乗っかって僕らは走ってきました。これからは僕らが先頭に立っていこうじゃないかと。

 

福島の木を切って名刺を作るなど、こういったプロジェクトがエンタメになるのかな。企業とタッグを組んでスマホアプリのゲームを作ったり、イベントを開いたりとかできたらいいなと。キャンプ場をプロデュースするとか、アンテナショップを開いたりとか。こういったことに関わる人たち全てをTOKIOと言えるようになったらいいな。

 

音楽はこれからは趣味になると思う。CDを出すとかではない形で続けていければ

 
 
(´;ω;`)ブワッ,
 
ボーカルがいないからというのは当然の理由ですが、改めて聴くと切ない。。。
 
 

―誰の発案か  

 

松岡くん「国分。正直、うちの社長(城島)は今でも半分わかっていません。大丈夫。僕が分かっていれば」  

 

茂くん「TOKIOとしていろんなものを作ってきた。

それこそ何もない島で、村で。確かに会社って作ったことないよねって」  

 

 

切ない気持ちに浸っていたのに、思わず笑っちゃたじゃないか笑い泣き笑い泣き

 

普通のアイドルは、島も、村も作ったことないよ。

 

何でも作ることでお馴染みのTOKIOが、その延長で、会社も作っちゃったのか。。。

 

さすがTOKIO。

 

 

—長瀬さんは会社を設立することに何と?

太一くん「TOKIOの名前が残ることは喜んでくれました」

 

 

—ジャニーさんに報告は?

松岡くん「一周忌に“見ててくれ”というのは言いました」

太一くん「ジャニーさんも想像してなかったことに僕らが進む。“ユー、やっちゃいなよ”とはこういうことなのかなと」

 

 

―ジャニーズ事務所ではできなかったことができるようになる?

 

茂くん「より専門性が強くなるんでしょうかね。パーソナリティーや自分が経験したことをもっと前面に打ち出して掘り下げていけるのかなと」  

 

太一くん「でも、大失敗したら(ジャニーズ本体に)戻る可能性ありますよ」  

 

松岡くん「これは冗談抜きで。すぐにたたみます。これをうのみにしてSnow Manあたりが会社つくったらおかしなことになりますから」

 

茂くん「そういう動きがあったら僕が全力でつぶします!」

 

松岡くん「こいつ(城島)なんか数秒でつぶされますよ!」

 

 

ー今回の4人の決断について、山口さんにも報告をしたか?

 

太一くん「5人で始まっているので、僕らの心の中では今は4人で活動していますけど、その5人の絆っていうのは形が変わっても変わっていないので。こういう大きなことがあれば(山口に)報告はします」

 

松岡くん「節目節目にねなんだかんだ言って、我々3人の中でも、TOKIOというのは、デビューしたあの5人なので。そこはこれからも変わらない。やってきた絆は絶対なので」

 
 
—山口さんや長瀬さんが会社に関わる可能性は?
 
茂くん「今の時点では僕たちのなかでその考えはなくて、来年に向けて、3人でまずどうするか、それが大事です。それまでは(長瀬と)4人で突っ走っていこうと。会社に関しては3人でやっていこう」
 
松岡くん「今のところは考えていないですけど、関わることがあるかもしれませんし、ないかもしれない。絶対ないとは言えない」

 

 

中居くんの退所会見での舞祭組いじりと、「1%から99%の間にはある」を思い出しました。

 

 

—ファンに向けて。

茂くん「それぞれの道を歩むことになりましたが、長瀬智也とともに新生TOKIOを応援していただければ」
 
 

長瀬くんのコメント(FC発表)

「これからもTOKIOは存続します。皆様の変わらぬ応援を勝手ながらよろしくお願いします」

 

 

改めて、TOKIOって良いグループだなと思いました。
 

 

 

 

 

 

 


 
本日、「株式会社TOKIO」を法人登記したそうです。
 
現状は3人だけ。
 
茂くんが社長で、太一くんと松岡くんが副社長ということでしたが、
 
太一くん曰く、役割分担は、社長の茂くん、企画の太一くん、広報の松岡くん。
 
今後タレントが増えることはない。
 
マネージャーなど数人の社員は入れるつもり。

ジャニーズから出向してもらうケースもあると思うけど、まだ固まっていない。
 
とのこと。
 
 
会社名に込めた思いは。。。
 
TTEAM(チーム)として
OONENESS(ひとつ)になろう
K:強く結んだKNOT(絆)を胸に
IIDEA(アイディア)をめぐらせ
O:この時を未来を僕らのものにOURS(自分たち)に
 
 
こういう訳分かんない(←おい!)ところに、ジャニーイズムを感じます(笑)
 
 
芸能活動もしながら、『鉄腕!DASH』で培った経験を生かして、社会貢献、地域おこし、食育事業、アプリ開発など、「手作り」にこだわったプロジェクトを行う。
 
 
実際の会社の稼働は、来年の4月1日からですが、社判もすでに作ってあるそうです。
 
来年の3月いっぱいまでは、4人のTOKIOを目に焼きつけて、

 

その後は、 次のステージに向かう新生TOKIOと長瀬くんを応援します。

 
 
 
今朝、昨日の『TOKIOカケル』を観たんですけど、ほっこりする昔話が登場しました。
 
 
茂くん「長瀬も昔、合宿所で怖い話した時、“眠れない”って言って、小学校の時。」
 
長瀬くん「言った?」
 
茂くん「うん。そんでジャニーさんが怒りに来たことがあって」
 
松岡くん「それは、お前が、小学生のこいつに、そういうこと言うのがダメなんだ!」
 
長瀬くん「そりゃそうでしょう」
 
茂くん「すっごい怒られたんやけど」
 
松岡くん「お前、その時、18ぐらいだからな!」
 
ブラックマヨネーズ小杉さん「今の瞬間好きやわぁ~」
 
ブラックマヨネーズ吉田さん「なんかお盆に集まってるみたい、みんなで」
 
松岡くん「法事でしょ?(笑)」
 
長瀬くん「法事だね(笑)」
 
太一くん「(爆笑)」
 
松岡くん「酔っ払ったおじさん(笑)」
 
ブラックマヨネーズ小杉さん「酔ったらいつもその話やぁ~ん」
 
茂くん「ジャニーさんにめっちゃ怒られたんですよぉ~」
 
太一くん「ほんとだ、お盆だわ(笑)」
 
 
小杉さんじゃないですけど、和むわぁ~照れ照れ
 
“ジャニーズ事務所だからこそ”、“年齢差があるからこそ”の良さが詰まってる。
 
小学生の時から30年ずーっと一緒にいたら、もう家族同然。
 
ジャニーさんはお父さんだし、Jフレは親戚だし、
 
歳月を重ねる毎に、そりゃあ、法事にも、お盆にもなるはずだわ。
 
 
よし。
 
 
住み慣れた実家を出て、憧れだった街で新生活始めます!
 
くらいの感覚でいることにします。
 
←違う。
 
もう実家に住むことはなくても、
 
法事やお盆には集まったりすることもあるかもしれませんし、
 
別れた道がまたどこかで繋がるかもしれませんし、
 
一生縁が切れることはないですもんね。
 
そう思ったら、寂しいけど、寂しすぎるけど、悲しくはないです。
 
 
このブログを書きながら、改めてTOKIOが良いグループだってことを実感できて良かった!!!!
 
 

それぞれの未来が幸せに彩られていることを願っています。

 

 

 

ではまた。