こんばんは。


異例のステイホームGW、皆さまいかがお過ごしでしょうか。


連休中も関係なくお仕事を頑張っていらっしゃる方々も、


お家で自粛されていらっしゃる方々も、


皆さまお疲れさまです。


緊急事態宣言が全国一律で月末まで延びることになってしまい、


薄々分かってはいたけれど、


「GWまでは耐えよう!」


と、なんとか保っていた気力が消えそうになっていませんか?


大丈夫ですか?


私はなっています。←おい!


とりあえず、


「今日も起きた、エライ!」


「着替えた、エライ!」


「ご飯食べた、エライ!」


「出勤した、仕事頑張った!超エライ!」


「無事に生き延びた、頑張った!よくやった!」


と、引き続き自分で自分を褒め倒すことでなけなしのメンタルを保とうと思います。


今これを読んでくださっている皆さんは、


「こんな長文ブログを見てやった、エライ!最後まで読んでやった、超エライ!文句も言わず、よくやった!頑張った!素晴らしい!」


と、復唱してください(笑)


いつも本当にありがとうございます。


健康で健やかに過ごされていることを心の底から願っています。



さて、前置きが長くなりましたが、


この先もっと長くなります(((;◔ᴗ◔;)))


どうかお時間と気持ちに十分余裕のある時に、お付き合いくださいませ。




というわけで、2020年4月25日のお話です。


←当日に書き始めたんですけど、気づけば5月( ¯−¯٥)


この日は、横浜みなとみらい地区に新たに完成した音楽施設、「ぴあアリーナMM」の開業予定日でした。


そして、2020年4月25日(土)、4月26日(日)

ゆずの全国アリーナツアー『YUZU ARENA TOUR 2020 YUZUTOWN』で、

記念すべき、こけら落とし公演を迎えるはずでした。

 

画像



私はこちらの建設が決まった当初から、非常に興味がありました。

 


コンサートを観る側と演じる側の双方にとって、その環境や使い勝手を音楽コンサートの利用に最適化した音楽専用アリーナ。


 

会場紹介/ぴあアリーナMM (ピアアリーナエムエム)
 


ほらね、魅力的すぎるワードに溢れていると思いませんか??(笑)


これは完成したらぜひ入ってみたい!


どうせなら好きなアーティストで。。。


ってか地元だし、もしかしたら、ゆずがこけら落としできたりして??


いや、完成する2020年は、V6も25周年だし、可能性は低いけどワンチャンあるかも!?


どっちでもいいから、私をぴあアリーナMMに連れてって!

なんて、勝手ながら思っておりました。


後々、本当にゆずがこけら落としをやることが決まった際には、

 

直近で現場復帰するなら、この機会を置いて他にないかもしれない…

 

これはできれば…できることなら入りたい!

 

と、強く思いました。


 

とはいえ。。。

 

昨年、ついにゆずの輪(ファンクラブ)の更新もやめてしまった身なので、


まず無理だろうなぁ…と。

 

 

ですが、捨てたファンクラブもあれば、拾ってくれるフレイガイドもあるもんです!

 

ダメ元で申し込んだチケットぴあのプレイガイド先行(無料)でチケットをご用意していただたため、

 

念願のこけら落としにお邪魔させていただけることになっておりました。

 

ありがたいことに、プライスレス、かつ、ノーストレスで。


←近年ゆずのチケットの売り方に不満が募りに募っていた私にとって、後者は特に重要。


重ね重ね、チケットぴあ様様です。

 

チケットぴあに心から感謝しつつ、


果たしてゆずの輪の当選率はどうだったんだろうか。。。

 

そんなことがふと頭をよぎりましたが、あえて検索はしませんでした。


←知らない方が良いこともある。

 

会員の皆さまが、かつての私のような思いをしていないことをただひたすら願っていました。

 


それが、昨年、11月のことです。


年が明けて、今年の2月。



まだ工事中の同施設で、ゆずのおふたりによる初のアーティスト取材と撮影が行われ、こけら落としへの並々ならぬ意気込みが語られていました。
(『ぴあMUSIC COMPLEX(PMC)SPECIAL EDITION2 ゆず』)

 


本番はもう目前というところで。。。

 


予想だにしなかったコロナ禍に見舞われ、年内の全公演が見送りとなり、

 

こけら落とし公演も幻となってしまいました。

 

4月半ばのことでした。


致し方ないこととはいえ、心の底から残念でなりません。

 

ご本人たちもさぞ無念だろうなと思います。

 

こけら落としだけに限らず、これまでのゆず史上、23年間、ライブをやらなかった年はないんです。

 

同じくらいの活動年数のアーティストは、だいたいどこも活動休止期間があったり、


一旦解散後して、何年後かに復活していたりするのが通例ですが、

ゆずはデビューして以来、文字通り23年間、新曲を出して、アルバムを出して、コンサートツアーを毎年やり続けてきたわけです。


それがファンにとっても少なからず誇りでした。

よもや新種のウイルスのせいで空白ができるなどとは思ってもみませんでした。



ウイルスの感染リスクを背負いながらツアーを敢行することは、私たちが想い描くエンターテインメントの姿ではありません。


当然、不安を感じながらでは楽しめるものも楽しめないでしょうし、

本来予定していた公演内容とも多かれ少なかれ違ってしまうのでしょうし、

何より感染者を増やしてしまうわけには絶対にいきませんので、

アーティスト、キャスト、バンドメンバー、アンサンブルの皆さん、大勢のスタッフさん、そして、我々ファンetc.公演に関わる方々はもちろんのこと、

今を生きるすべての方々の健康と安全を最優先に考え、


現段階ではこれが最善の判断であり、他の選択肢は考えられません。


なので残念ではあるけれど、残念でしかないけれど、断腸の思いでの英断に感謝しています。


誰もが安心して心からライブを楽しめるようになったら、また改めて最高の状態でやってください。
 

今まで活動休止してこなかった分、どうかゆっくり休んでくださいませ。

 



そして、ゆずもライブ公開しないかなぁ。。。


弾き語りのやつと壮大なやつと。


YouTubeで配信されたV6のライブ映像を観ながら、そんな風に私はゆずに思いを馳せていました。







しっかし、憎っくきコロナめっ!


やってくれたなぁ!

 

 

 


いきなりすみません;;




V6の森田剛主演舞台「FORTUNE(フォーチュン)」も、

最終地、北九州公演の初日以降、残りの公演がすべて中止。

初日がいきなり千秋楽。

本国に先駆け世界初演となる素晴らしい舞台だったのに!!

こんな形で幕を下ろさざるをえなかったなんて。。。



坂本昌行主演ミュージカル「THE BOY FROM OZ supported by JACCS」も、

全公演中止。


初演から15年、再々演から12年を経て、満を持しての3度目の再演(4度目の上演

)だったのに!!

 

ピーター・アレンが亡くなられた年齢と同じ、48歳で演じる坂本くんを目の当たりにできたはずが。。。

 



長野くんの『Forever Plaid』も、


全公演中止。


2013年初演、2016年に再演、2度目の再演(3度目の上演)だったのに!!


長野くんの地元公演は振替公演も予定されていたのに。。。


※神奈川・やまと芸術文化ホール

4月19日(日)公演は、6月に振替公演が予定されていたものの断念。

 


その他、ほとんどの公演が6月まで中止または断念と発表されています。


でも、ゆずだけは【公演延期】


それも。。。


『YUZU ARENA TOUR 2020 YUZUTOWN』の振替公演は、2021年秋以降の開催を予定しております。

振替公演スケジュールは、整い次第ご案内させていただきます。

 


アリーナクラスのツアーをまるごと1年半後に延期って。。。

 

こんな判断を下せるとか、すごいな、ゆず…( ꒪⌓꒪)

 

と、思いました。


まさにオリンピック並みの扱い。

というか、来年の秋以降に延期ということは、おそらくオリンピックの影響を考慮してのスケジュールなのではないかと。。。


これまでの実績(活動休止なし、毎年完売御礼)があるからこそ、対応可能ってことなんですかね?

まぁジャニーズ事務所も年単位で箱を抑えてあり、その後に各グループに日数を振り分けているそうなので、


ゆずも、“次のツアー用に会場を抑えてあった”、ということなのかもしれません。

だとしても、現時点でこの判断はそうそうできるものではないでしょうし、

 

想像してみたところで、 異例のことすぎて頭が追いつきません。

 

チケットに関しては、すぐに払戻しを希望する場合は応じるし、振替公演決定後もまた改めて払戻し期間を設定する、とのこと。

 

要するに。。。


会場によってはスケジュール調整がつかず、別会場となる場合や中止となる場合もあるけど、その旨を了承して、待てる場合は待っててね。

 

ということらしいです。

 

個人的には、生きているチケットがある!というだけでなんだか心強いので、

 

このまま払戻しはせずに待っていようと思います。

 

このところ払戻しばかりで切ない気持ちが募る日々でしたが、手元にないこのチケットが今ある唯一の希望です。

 
 
「手元にない」とは、どういうことか?と申しますと。。。
 

今回、ぴあで当選した私の場合。
 
入金後、発券できるのは2日前からとなっていて、発券開始後に、紙チケかデジチケかを選ぶシステムだったんです。
 

ここ数年で、デジタルチケット(以外、デジチケ)が一気に増えましたよね。

 

今やジャニーズのほとんどのグループはデジチケに変わっています。

 
とはいえ、V6は今も紙チケですし、ゆずも紙チケだったので、私は未だにデジチケ未経験。
 
今回も選べるのなら紙チケにする気満々だったのですが、両者には明確な違いがありました。
 
 
デジチケの場合のみ、リセール可
 

※チケットを購入した公演に急遽行けなくなった場合、そのチケットを希望する方に定価で再販できるサービスのこと。
 

チケットぴあが2018年に始めたCloak(クローク)を利用することで、サイト上で購入したチケットの「分配」「引き取り」「リセール」を行うことができる仕組み。


詳しくはこちらから⇒Cloak(クローク)

 

 

 

これは非常に魅力的だなと思いました。

 

 

 

ちなみに、ジャニーズの場合。

 

デジチケだろうが、リセールのシステムはありません。

 

数日前にQRコードが送られてきて、人数揃っての同時入場が必須で、座席は当日入場するまで分からない仕組み。


とにもかくにも転売対策の意味合いが強そうな印象を受けます。

 

そりゃ高額転売なんか、ファンからしたら憎たらしいこと上ないですし、

 

アーティストや運営側にとっても由々しき問題ですからね。

 

チケットの高額転売を禁止する「チケット不正転売禁止法」(2019年6月14日)施行以降も、転売ヤーたちの勢力はまったく衰えていません。

 

それどころかSNS全盛期の今や、オークションや販売サイトだけでなく、SNS上での高額転売も増加の一途。

 

チケットに関するツイートは「チケツイ」と呼ばれ、取引専用のアカウントを作って個人同士でやりとりすることも珍しくなくなりましたよね。


ですが、チケットの転売も憎っくきコロナのおかげで、憎っくき高額転売もなくなりました。


怪我の功名とでも言いましょうか、


コロナ以前と比べて確実に良くなったと思える、数少ないことのひとつだと思っています。

 


以前、知り合ったJr.ファンの女の子(「モンペ」を教えてくれた子)曰く、

 

 

「所有する名義の数=戦闘力」

 

 

「チケット争奪戦=名義の殴り合い」

 

 

と、呼ぶんだそうです。

 

 

※「モンペ」については、ご興味があれば2019年3月の同タイトル記事を参照してみてください。

 

 

多名義ありきの話の時点で辟易しますが、

 

自分以外の家族や友人の名前を借りて複数の名義を作るだけでなく、

 

ファンではない別のグループの名義を最初から交換・転売目的で作ったりすることもあるというから衝撃です。


 

「○○に積みたいから、△△名義を作った。」


「相場の高い△△を売って資金を作る。」

 

「オーラスとの交換を探してみてダメなら、最悪捌いて(売って)、積み直すしかない。」

 

とか、言うんですって。 

 


意味分かりますかね?


分からなければ、分からない方がいいかもしれません;;


丁寧説明してもらいましたが、私は途中から苦笑いで顔が引きつってしまいました。



ってか、デジチケになっても、ぜんぜん転売なくなってないじゃんか!


むしろ酷い。



不本意ながら、しばし解説させていただきます。


※顔を引きつらせたくないへ

後半またリセールの話に戻りますので、お手数ですがザーッと飛ばしてください。


 

【転売用語辞典】


「積む」:お金を積む。
定価以上のお金を出して、正規ルート以外でチケットを購入すること。

 

 

交換や売買の際には、

 

「定価不可」「相場理解」「金額要相談」「○円から即決あり」

 

など注釈がついてくることも多いそうです。

 


「定価不可」:定価では売れません。

「相場理解」:定価で売れないのはもちろんのこと、この座席ならこの価格は妥当。
この意味の分かる方のみいらっしゃい。
意味の分からない方はお帰りください。

 


まだまだありますよ…


 

「親玉」:数ある名義のチケットを売りさばき、購入者をズラズラ引き連れて同時入場し、複数のデジチケ発券後に1番良い席を選び、残りを分配して参戦する輩のこと。

 

「中で買い直す」:デジチケ発券後、席を確認してから、会場内で改めてチケットの売買をすること。

 

 

…説明してもらっておいてなんですが、顔が引きつるどころか、無の境地。


最後の方は「へぇ〜」しか言えなくなってしまいました。

  

考えるまでもなく、規約上、全部アウトです。

 

グレーじゃなくて、真っ黒なアウト。

 

それが他でもない、ファン同士で当然の如くまかり通っているなんて信じがたいですけど、「普通」だそうです。。。



ぜんぜん「普通」じゃないよ!!


定価以上を「普通」と思わないで!!



「どうしても行きたい!」という気持ちは、ものすごく分かるんです。


なんなら、お金で解決するなら…と思う気持ちも分からなくはないです。


私自身、大人になってからは特に。。。

 

悩んでいる時間がもったいない!

 

お金で解決できることはサクッと解決してしまうに限る!

タイムイズマネーというより、マネーでタイムを買えるなら、喜んで買わせていただきます!

と、思ってる面があることは否定できません(苦笑)

「なるべく良い席がいい!」と思う気持ちも分かるし、

 

「ダメなのはわかってるけど、全滅しちゃったから今回だけ…」と、つい手を出したくなる気持ちもよく分かります。

 

 

みんなやってるからいいじゃん!

 

自分で稼いだお金を好きに使って何が悪い!

 

 

と、言われそうですけど;;

 

積むことは決してグループのためにはなりません。


儲けるのは事務所じゃなくて転売ヤー。

 

買う人がいなければ、そもそも高額転売は成立しないわけで、

 

このグループは儲からない!って思われたら勝ちなんです。


お金で解決するのは簡単でも、そっち側にいかないことで守れるものもあるんです。



…なんて言ってみたところで、理解はされないのでしょうね。。。



いいんです、理解してもらおうなんて思っていません。




その文化、こっちに持ち込んでこないで( ^∀^)




と、思っているだけ。




でも、待てよと。

 


あっ、もう大丈夫ですよー!


顔がひきつるお話はおしまいです。


不愉快な話題にお付き合いいただいた皆さま、お世話さまでした。


 

営利目的の転売じゃなくても、仕事の都合とか、家の都合とか、病気とか、

 

自分じゃなくて、急遽同行者の都合が悪くなってしまったとか、

 

どうしようもない場合もありますよね。

 


「有償無償を問わず譲渡はできません。」

 


これはあまりにもひどくないか?と、常々思っていました。


基本的にチケットを申し込むのは、公演のだいぶ前です。

様々な都合により、急遽行かれなくなってしまう可能性はゼロではありません。


それを高額転売と一緒くたにされるのはちょっとさぁ。。。


まして禁止するだけしておいて、救済措置がないのは、さすがにいかがなものかと。

 

 

 

単刀直入に言って、

 


 

チケットを定価で譲れる、安心・安全な公式のリセールシステムは必須。

 



デジチケになっても転売がなくならないなら、紙チケのままで!



とずっと思ってきましたが、



リセールの仕組みができるなら話は別です。



これまでファンのモラルで守られてきた、大事なアイテム=紙チケと、泣く泣くサヨナラしたっていい。



本当は嫌ですけど、背に腹は変えられません。




私が知る限り、

 

ももいろクローバーZの「鈴木式マッチングシステム」は、ぴあのクロークとよく似ています。

 

 

その他、星野源さんのデジチケシステムは、非常に上手いことできています。

 

・同行者候補を3人まで事前に登録しておき、公演直前にどの人と参加するのかを決めて申請する。

 

・公演1週間前に、どの席になるのかという情報と入力画面がメールで送られてくるる。

 

・公演当日のみ入力が可能。

 

・リセールシステム有り。

 

・公演日の直前でもキャンセルおよび返金OK。


 

万が一の場合も、個人間のお金のやり取りなしで、別のファンの方に定価でチケットを譲ることができる仕組みが確立されています。

 

事前に名前を登録した方しか入れないため、各種サイトへの出品も皆無。

 

当落直後から転売が横行している現状がとにかく嫌で嫌で仕方がないので、


「出品数0」が羨ましいのなんのって!

 


同行者を決めて申し込むのというは、ジャニーズで言うところの嵐システムと同じですが、

 

万が一に備えてのアフターケアが雲泥の差。

 

本人確認の徹底ももちろん大事でしょうけど。。。

 

抜き打ちチェックでその都度ドナドナするぐらいなら、


正当な手段で、安心・安全に利用できるリセールシステムを作ってよ!!

 

って話です。

 



ゆずや他のアーティストさん、チケットぴあにできることが、ジャニーズ事務所にできないわけがないですよね??

 


 

じゃあ、いつやるの? 

 


 

今でしょ!←古。




コンサートや舞台が出来ない今こそ、公式のリセールシステムを構築する絶好のチャンス。

 


…にしていただけましたら、ありがたいなと思う次第です。




いつやるの?と言えば。。。



ジャニーズショップオンラインストアでグッズが通販可能になりましたね!

 

「Johnny's goods shop MERCH MARKET 2020」

 

 

ちなみに、ゆずはとっくの昔(少なくとも10年以上前)から、通販であらかじめ公演グッズを購入できます。


会場限定とかもありますけど、当日グッズ売り場で何時間も並ばされることはまずありません。


会場だと荷物になるからと断念しそうなグッズや予備もついつい買っちゃいますけど、


買うだけ買ったら必要な分だけ持って行かれるし、追加したくなったらすぐ買い足せるので非常に便利です。


 

事前にグッズとチケットを受け取って、荷物を詰めて、座席がどこか分かった状態で、服装を決めて、準備万端で寝て、翌日会場に向かえる。



この安心感、プライスレス。



ジャニーズのオンラインストアも、今年だけでなく、このまま継続の方向だと嬉しいなと思います。


しっかり還元させていただきますので、何卒リセールシステムも導入してください。




コロナは憎いし、1日も早く日常が戻ってほしいのは間違いないですけど、


こんな時だからこそ、実現したこともあります。


やりたかったことで、できなくなってしまったこともある一方で、


やってこなかったことで、できるようになったこともあるし、


やってみたかったけど、やれずにいたことに着手したり、


今後、思ってもみなかった新しいことも、どんどん生み出されていくことと思います。


きっとコンサートや舞台も、さらにバージョンアップしてカムバックしてくれるはず。


今はその準備期間です。


どうせなら、運営さんサイドも、こちらサイドも、より良い状況に変えていこうじゃないですか!


とりあえず、今後はチケットに積むぐらいなら、CDを買いましょう。


グッズを買いまくりましょう。


そっちの方がよっぽど喜びます、彼らも、事務所も、レーベルも。


CDが売れないとコンサートの開催が危うくなります。

 

でも、利益率が1番高いのはグッズです(笑)


積みたくなったら、どうか立ち止まって、思い出してみてください。




延期や中止になってしまったコンサートも、舞台も、


予定していた会場で、予定通り、すべての公演を開催できますように。


予定していたよりも、さらに素晴らしいものが生まれますように。


無事に再会の約束を笑顔で果たせますように。




長々と最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。


優しい皆さまが、今日も明日も明後日も…


健康で心穏やかに日々を過ごせることを願っています。


どうかお元気でいらしてください。




ではまた。