こんばんは。
健ちゃんとイノッチが毎日丁寧にブログを更新してくれているなか、
私はどうも「本日」が「昨日」になり、「昨日」が「一昨日」になりがちなもので、
もう少し時間の使い方が上手になりたいなと、ここのところ毎日のように思っております…(˘-ω-˘ ).。oஇ
思ってはいるものの、一向に改善の兆しが見えないため、
本日は、「本日」として書き始めた「一昨日」のお話です。
よろしければ、付き合ってやってください。
この日、私は約1ヵ月半ぶりの平日休みをいただき、自宅で過ごしていました。
偶然にも母と休みが重なり、テレビでひと通りニュースチェックをした後。。。
共にYouTubeでV6三昧!@リビング
を、決行!というか、強行!!(笑)
まずは、午前中から、
【期間限定】V6 / LIVE TOUR 2017 The ONES(Document Movie)
の鑑賞を開始しました。
私の影響で、V6ファン疑惑が限りなく黒い近いグレーであるウチの母は、
6人それぞれの自由な雰囲気のドキュメンタリーを観ながら、
岡田くんのやりたい放題やりっぱなし、言いっ放しの末っ子感に驚愕つつ、
「岡田くんが怒られてるの久しぶりに見た。」と言っては、
V5の優しさ、とりわけ、長野くんの仏の如き寛大さを褒め称え、
わちゃわちゃたち(母曰く、剛健のこと。笑)の、溢れ出る“お兄ちゃん感”が新鮮だったようで、
「カミセンはいくつ違うんだけ?」と。
「1コずつ年子だよ。」と私が答えると、
「だよね?剛くんと健ちゃんに年の差は感じないけど、2人の岡田くんへの兄ちゃん感がすごいね。」
と、しみじみ。
「子どもの頃から剛健は、一貫して年下の岡田くんをめちゃくちゃ可愛がってるし、
特に剛くんは、健ちゃんには昔からツンデレだけど、岡田くんにはいつでも優しいし、末っ子の特権受けまくりだったんだよ。
それが嫌だった時期もあるみたいだけど、長すぎる反抗期が落ち着いてからは、積極的に末っ子ポジションを楽しんでるっぽい。」
と、私が早口で説明すると、
「あぁ〜その感じ滲み出てるよ。」
と、共感してくれたかと思えば。。。
剛健2人の変わらぬわちゃわちゃっぷりに「わちゃわちゃたち」を連発して、
ふざけ虫(イノッチ)のサービス精神旺盛なふざけっぷりに大いに笑い、
リーダーへの当たりの強さを心配しつつ、ご本人の「幸せ」発言にほっとしたようで、
「6人ともバラバラで、必要以上に干渉し合わないのに不思議とまとまってるのは、任せるとこ任せて、締めるとこ締められる、理想的なリーダー坂本くんの力が大きいんじゃないかなぁ。」
と、感慨深そうに総括する母のお隣で、激しく同意していた私。
途中、お昼休みという名のYouTube Ver.のMV鑑賞タイムを挟みました。
ウチの母のお気に入りは、
良いチョイス♪
お腹が満たされて、午後からはいよいよ、
【期間限定】V6 / LIVE TOUR 2017 The ONES
の鑑賞スタート。
同じものを観ているのに、観ているポイントがぜんぜん違うところが面白かったです。
例えば。。。
衣装が誰々と誰々はどこがどう違うとか、
モニターのここがこうなっていて、照明のあれがキレイだったとか、
登場・移動の仕方がこうなってああなってどうだったから、かっこよかったとか、
気づけば衣装、照明、演出などに目がいくようでした。
一方、私はというと、
基本的に、ほぼメンバーしか目で追っていないもので、
「...ごめん、ぜんっぜん観てなかったからちょっと戻すね。」
この繰り返し。
途中、母が目を閉じていることに気づいて、さすがに飽きたのかと思ったら。。。
「目を瞑って、じっくり声を聴き分けてた。」
って、そんなに真剣に観てもらえるなんて思ってもいなかったので、嬉しい限りでした(笑)
ってことで、ウチの母の感想を、私のご機嫌な解説と共にちょっとだけご紹介します。
母:新しい曲はそれぞれ色が出ていて、全部違って、全部いい。
私:これは誰々のプロデュース曲で、これは誰々の提供曲で、これはマルチアングルという名の個人だけを追ったVer.があるよ!
母:「MUSIC FOR THE PEOPLE」は、いつ聴いても古くない。
私:いつ聴いても断トツ盛り上がるデビュー曲!これだけは毎公演、絶対聴きたい!
母:「HONEY BEAT」の「笑って 笑って」は思わず笑顔になっちゃうから好き。
私:これはコンサートの鉄板!照明のニコちゃんマーク見た!?ちょっと戻すよ!
母:V6は知ってる曲が多いし、良い曲も多いし、たくさん踊ってくれるから嬉しい。
私:そうでしょ!そうなの!!そうなんだよ!!!
母:6人っていうのもいい。
私:ジャニーズで偶数のグループってほとんどないし、5人の方がセンター取れてバランスいいと思うけど、V6はトニセン、カミセン、3:3の6人だから、そういった意味ではちょっと特殊かも。
母:やっぱりアイドルってすごい。スターとは違う。
私:身近ってこと?
母:夢を見させる職業の人たちだからか、自己満じゃなくて、選んでくれたファンを笑顔にするために存在してる感がすごい。
V6見てるだけで元気でるもんね。
「母上、人はそれをファンと呼ぶんだぜ!(心の声。笑)」
どうせ否定されるから口には出しませんでしたけど(笑)
その後は、延長タイムとして、
avex様が、この日、新たに更新してくれた公式MV4曲を、
これまた私の解説付きで鑑賞。
「涙のアトが消える頃(YouTube Ver.)」#忘れられない6
→失恋がテーマで、それぞれ細かい設定があった。
みんな女の子に振られる設定なのに、剛くんだけは振る設定だった。
「君が思い出す僕は 君を愛しているだろうか(YouTube Ver.)」#ハモ6
→ひと通り、ロケ地の説明。
坂本くんは、後楽園ゆうえんち。
長野くんは、 キムタクのドラマ『HERO』のオープニングとエンディングで有名な、「辰巳の森緑道公園」。
イノッチは、品川の路地裏にある結婚式場(高輪プリンセスガルテン)。
剛くんは、すみだ水族館。
健ちゃんは、 渋谷の神宮前にあるカフェ...らしい。(未確認)
岡田くんはお台場の潮風公園。
+α。
剛くんと水族館は幻想的な仕上がりなのに、実はお魚が怖かった(笑)
「Supernova(YouTube Ver.)」#ワンナイ6
→岡田くん監修だから、カメラワークのこだわりがすごい。
みんな女性との絡みががっつりあるのに、長野くんだけ、ほぼない。
こんな時まで長野くん大好きが揺るがない末っ子が愛おしい(笑)
リーダーとイノッチの色気がカンスト。
とりあえず、無限ループ、ありがとうございますの世界。
「大人Guyz(YouTube Ver.)」#爆買い6
→剛健お買い上げの岡田くん。
「変なのがあっても面白い」と言われて自らスタイリングしたら、うっかり着こなしちゃってる剛健。
そして、岡田くんと長野くんのセンスがヤバイ(笑)
この曲が「Supernova」とのギャップが素晴らしい。同じアルバムに入ってる振り幅最高。
さすがにもう終わりかと思いきや、この日は水曜日ということで。。。
夜は夜で、『特捜9』をリアタイ。
「これ(「It’s my life」)お昼も聴いた!」と言うので、
「寝る前にもう1回聴く?」と試しに聞いてみましたら、
「今日はもうお腹いっぱい。また明日ね。」
また明日ねって。。。
お腹いっぱい≠うんざりではないのかと、思わずにんまりしてしまいました
連日の愛あるタグ祭りに感謝です。
avexのスタッフ様。
改めまして、連日、粋なプレゼントをありがとうございます。
また、毎日ご丁寧に更新してくださって、本当に本当にありがとうございます。