イノッチ、昨日は朝から電波ジャックお疲れ様でした!
個人的には、ダントツで『ノンストップ』が良かったです。
なんたって、”One Dish坂本”びいきの、設楽さんの番組ですからね♪
「お世話になっております」って、にこにこしながら身内コメントするイノッチと、
「こちらこそ」って返す、設楽さん。
朝から観られた方たち、かなり癒されたでしょうね~!
←私はもちろん録画ですが、十分癒されました。
坂本くんのアンケートも盛り沢山でしたよ♪
その名も。。。
【坂本昌行に聞いた!井ノ原快彦のナイショ話】
タイトル可愛い( *´艸`)
内容も良かったので、書き起こし頑張ってみました!
Q1.井ノ原快彦ってどんな人?
平和が一番だと思っている。
打ち合わせなど意見が割れたりすると、折衷案を出してくれる。
「昔はもうしょっちゅう衝突とかもあったと思うんですけど、やっぱりもうみんなね、いい年齢になってきたので、できるだけ早くお家に帰った方が。。。
だから例えば、まぁ極端な話ですけど、俺はロックがいいんだ!と。いや、俺はヒップホップがいいんだ!と言ったら、じゃあ、ロック調のヒップホップでいかない?みたいなことを。。。(笑)
だから、それはあんまり採用されないんですけど、いや、それはイヤだけど、じゃあこれでいいよ!みたいな感じで、みんな進んでいくことがあるんで。。。」
「落としどころにいざなう役というか。。。」
「まぁ結果的にそうなっていく、っていう感じがしますかね。しゃべらないとね」
「役割的にだから、グループでそういう立ち位置に自然となっていったってことなんですかね」
「ちょうど年齢が真ん中なので、中間管理職といった感じで」
「なるほど。パイプ役というか。ここと、ここを取って、はい!みたいな(笑)」
「そうそう、じゃあ一本締めで、みたいな感じで(笑)」
Q2.井ノ原快彦との印象深いエピソードは?
メールで自分の母と井ノ原の2ショットが送られてきてビックリした。
「密会しておりましてですね~。
リーダーは、亀戸、出身なんですね。僕、あの、街をちょっとこう...いろいろ調べていく番組をやっておりまして、それで亀戸に行った時に、お母さまがちょっと遊びに来てくださったんですよね、ロケに。で、お母さん一緒に撮ろうよ!って言って、写真撮って、リーダーに送って。
昔だったら、ちょっと母ちゃんなにやってんだよ!?みたいなテンションになるじゃないですか!なんか今はぜんぜん違いましたね、もう。
ほんとに記念になります!ほんとにありがとうございます!親孝行できます!みたいな感じで坂本くんから(笑)」
「そういう関係なの(笑)なにやってんだよ!おぉ~い!とかじゃないんだ?」
「じゃなくて、親孝行になります!ありがとうございます!っていう、メールが来てぇ~(にこにこ)時の流れを感じましたね~」
「でも、いいですね、仲良くてね」
←食い気味で頷くイノッチ
「メンバーの連絡先とか全部ちゃんと知ってるんですね」
「えぇっと、なんとなくは知ってるんですけど、森田くんはけっこう変えることが多くて、多々返ってきちゃいますね、そのメールっていうのが」
「あぁ~なるほどね(笑)」
「けっこう大事な話を一斉メールでしたんですけど...(笑)
まだメールなんですよ、みんな。だからけっこうめんどくさいんですけど」
出ました!剛くんの連絡先わからない=V6的鉄板エピソード(笑)
「まだメールなんですよ、みんな」って。。。
それはつまり、LINEじゃないんですっていう意味でしょうかね?
どうも、LINEインストールしていない、のらこです。肩身が狭い。
iPhoneのメッセージでやりとりさせていただいてます(;´・ω・)
Q4.井ノ原快彦の意外な一面・秘密は?
よく通販番組を見ている途中で電話して商品を購入していた。
少し前に面白い商品(スピーカー付き照明)があったから、井ノ原に聞こえるように話したら翌日購入していた。
「コンビニとか行くと、よく上に埋まってるスピーカーあるじゃないですか。で、僕らの曲もけっこうコンビニで流れたりすることあるから、参考までにそういうスピーカーほしいなと思ってたんですよ。
で、ちょうど、その話してたから、調べたらあったから買ったんですよ。
そしたら、まあリーダーから指摘されて、俺が昨日話してたやつ買ったのかよ?って言われて、すいません、みたいな感じで。。。(笑)」
「この通販番組の話は昔の話なんですけど、リーダーと一緒にいる時にテレビ流れてて、ちょっと磁気まくらのやつをやってたんですよ、花柄の(笑)で、なんか欲しくなっちゃって、”すいません、あの磁気まくらなんですけど、青い方をいただきたいんですけど...”って話を聞いてたみたいで、後々に、お前あれ買っただろ!?ってまた言われて。。。(笑)つい買っちゃうんですよ」
イノッチの通販の裏に、リーダーあり(笑)
長野くんおすすめの髪の毛がサラサラになるシャワーヘッドも、イノッチだけじゃなくて、結局カミセンもみんな買ってましたよね(笑)
家電もサプリも良い情報はその都度みんなで共有して、メンバーみんな快適に健康に過ごしていただければと思います。
Q5.この際だから言っておきたいことは?
このままの井ノ原でいてください。
急にこういうのぶっこんでくるのずるいよ、リーダー。。。(泣)
「あぁ~もうじゃあ、変わらずにってことなんですね~」
イノッチにこにこ照れ顔アップ
「そうなんですね、いいんですね、じゃあこのままでね」
「いてほしいですよ、そりゃファンの方からすると、そのままで」
「こんなこと言われると思わないですもんね、なんかね~、嬉しいですよね~。(感慨深げ)」
「この空気感っていうのはやっぱり、みんな周りの人にね、良い影響を与えてるんじゃないですかね」
「そうなんですかね、そうだといいんですけどね~」
「怒ることってあるんですか!?」
「あります、あります、それは」
「何で怒るの?」
「なんかあの~車で、信号待ちしてる時に、青になったの気づかないでプウー!って言われるじゃないですか、あれがムカつきますね」
スタジオ一同(笑)
違うやさしい音が鳴るボタンがほしいよね~という意見に、イノッチもめっちゃ同意してました。
それにしても、世間的にはすっかり、イノッチ=良い人、というイメージが出来上がっているんでしょうねー。
昔は、いわゆるヤンキー気質というか、男気が前面に出でて、けっこう喧嘩っ早くて、後輩たちにいたずらばっかりしてる、破天荒で、やんちゃなお兄ちゃんって感じでしたけども。
いつの間にやら、良い人キャラが定着。
でも、今でも時々かつての片鱗が感じられますよね。
メンバー内では積極的に坂本くんをいじるくせに、そうでないところではウチのリーダーになに言ってんだ、コラ!?的な熱を感じることがちょいちょいあって、そうそう、イノッチってほんとはこういう人だよねぇ~なんて懐かしくも嬉しく思ったりしています。
あと意外と身体が弱くて、よく体調を崩してたなぁ~とか。
今ではすっかり気分管理&体調管理ができる素敵な男性になっていて、こちらも時の流れを感じるなと思う次第でございます。
昨日のドラマの役も、とってもお似合いで素敵でした♡
ちょっと脱線しましたが、『ノンストップ』のお話に戻ります。
坂本くんのアンケートの他にも、趣味のネイチャーアクアリウムや、工具のお話もたっぷりされていましたよー!
連載がきっかけでハマったという工具は本格的な感じで、木の椅子を作ったり、棚を作ったり、近所の子どもたちに鉄砲のおもちゃを作ってあげたりD.I.Yを楽しんでいるそうです。
椅子ばっかり作っていた時期があるようで、作ったものをメンバーにあげたりとかは?と聞かれたら。。。
「メンバーにもあげたんです。20周年の時に、スケボーの板、古くなったやつで作ったんですけど、岡田がその時、筋肉ムキムキの時で一番。座った瞬間バキンッと折れちゃって、それから人にあげるのやめようと思って(笑)」
さすが野生の熊期。←言い方
そう言えば、まだ細くて人だった頃の岡田くんも、←だから言い方
木彫りにハマって、作ったものを公園に置いてきて、近所の子どもが持って行くのを遠くから見てたとか、エピソードがありましたよね。
当時『うたばん』の中でそんなこと言ってて、この人ほんと不思議ちゃん...って思った思い出(笑)
イノッチは、ぞろ目好き(時間・日付、小銭をぴったり使いたい)だというエピソードもお話していたのですが、その延長でバーミヤンでラーメンと餃子頼んだら、打ち間違えによって52万請求されたお話も披露。
←以前、ネクジェネで話してましたよね、おっちょこちょい?な店員さんの言動に振り回されたお話(笑)
ぞろ目記念で、走行距離22222kmの写真を撮ろうと思って、車を止める場所を探しているうちに数字が変わってしまった際にはだいぶ凹んだそうです。
←ごめん、その気持ち全然わからない(笑)
『僕が笑うと』の現場で先にオールアップしたイノッチは、ファンにはお馴染み”いのちゃんマン”のイラストを添えて差し入れするお気遣い。
こういうの嬉しいですよね。
贈りものや差し入れにメモとか付けてくれる人、大好きです。←男性だとあんまりいません
6体いて、V6と書かれたものもありましたよ♡
あえて最後に書かせていただきますが、番組の冒頭で。。。
「何か25周年に向けての目標とか、そういうことを掲げてやっていこうみたいなのはあったりするんですか?」
というトークがありました。
「そうですね、みんなで話そうかなぁ~と思ってたんですけど、なかなかみんなその野望とかっていう空気じゃなくて。。。」
「まあまあ、改めて野望は~とか言わないんですかねぇ~」
「そうですね~、とにかく25周年無事に迎えよう!っていうことが、近々の目標で、はい(笑)」
「変わりましたか?パフォーマンスやる時とかに、4年間の中で、ちょっとこうしようああしようとかは?」
「時代の流れもありますから、昔はもうとにかくガムシャラに踊る!っていう感じだったんですけど、最近昔よりもなんか踊りが細かくて、だからまた新しく覚え直してるっていう感じがして、まあ、みんなでヒーヒー言いながら。。。」
「急にポキッとかなりません?」
「あははは(笑)そこまでじゃないです!そこまでじゃないです!(笑)」
パフォーマンスって言われて、すぐ踊りのことに直結するこの感じがいかにもV6だなぁ~と思いましたし、
とにかく25周年無事に迎えよう!
それもいかにもV6らしくて、すごく良いなぁ~と思いました。
V6はこれまでも野望とか目標を掲げてきたわけではないですもんね。
けだるく挨拶しようぜ
軽く手なんかあげちゃって
ユラユラ流れて行こうぜ ~♪
と20周年を迎えて、今年で早4年。
見た目がギラギラしていた頃からずっと変わらず、中身は職人気質で、謙虚で、控えめだったV6が好きだし、ずっとそのままでいてほしいと思っております。
いきなりてっぺん獲りたい!とか、そんな野心的な発言をされたところで、こちらも戸惑いますしね(笑)
ファンとしても、まずは無事に25周年目突入をありがた~く、心地よ~く迎えて、その後もゆる~く、末長~く、ともに過ごしていかれたらいいなと。
「ある日願いが叶ったんだ」
V6らしい、良い新曲のタイトル。
もろもろ楽しみにしてます♪
ではまた。