急かされる
この街で
生きてゆくのも
悪くない

明日の保証さえも
手に取れないまま
怯えていた

愛すること
されること
青い糸が絡みあう

失うことが
怖くて
優しさだけを
装おう

ありふれた
この時代
君なら
何を選ぶ
例え今
笑われても
信じた道をゆく


夢を食べて
生きる俺
リアリティを好む彼女
お互い似た者同士
ならば一緒に
遊びましょう

君にどう
思われているか
そればかり
気にしてきた

今はもっと
それ以上
僕には何をしてほしい
話して

ありふれた
この時代
君なら
何を選ぶ
僕ら決めた
道をゆく
向かい風は強く
向かい風がそよぐ

ため息が空に
薄汚れて見えた雲間に
オレンジ色の日だまりが
青い糸を
引き寄せる


鳴く鳥
笑う声
誰の為
泣く赤子


不安や痛み悲しみが
安らぎの眠り誘う

君の癒えない傷も
僕は感じるよ

ずっと昔
君と過ごせた
瞬間が蘇る
思わず笑顔が
こぼれ落ちる

ふと気付く
一片の

僕はこの道をゆく
カモミールの羽が空へ散る