万年筆趣味を復活するよ!

 

 最近久しぶりに万年筆を使いたくなって、ボトルインクを探していたんですが、うちの近くのスーパーの文具売り場にはボトルインクが売ってませんでした。

 

 ここだったら絶対売ってるという事で、ナガサワ文具センターまで行って来ました。いつもは三宮の本店に行くんですが、今日は初めて西神中央のお店に行って来ました、最初場所が分からなかったんですが、Googleマップに助けて貰って無事到着。

 

 流石にナガサワ文具センター、各メーカーのボトルインクがズラリとディスプレイされていたり、ナガサワ文具センターオリジナルのKobeINK物語も置いてあります。

 

 何を買おうかと迷ったんですが、今日はとりあえずパイロットのブルーブラックを1瓶購入。

 

 

 

 万年筆生活に慣れてくれば、KobeINK物語各色や他社のカラーインクを揃えて行こうと考えています。

 

 因みに手持ちの万年筆コレクションの一部をご紹介します。

 

 下の3本は直接吸入式で万年筆のボディがインクタンクになっている物です。有名なところではモンブラン社や、ペリカン社などの万年筆があります。上から、

  1. 台湾のTWSBI社のTWSBIオリジナルバージョン。
  2. ドイツのペリカン社のデモンストレーター、通称ペリスケ(ペリカン•スケルトン)のクリア。
  3. 同じくペリスケのライトブルー。

透明なペリスケには赤なり緑系統のインクを入れたいですね。

 

 

 

 下の3本はコンバーター/カートリッジ兼用タイプです。コンバーターはインク瓶からインクを吸入するのでオフィスなどインク瓶がそばに無いとちょっと不便。カートリッジはインクが無くなれば新しいカートリッジと交換するだけなので便利と言えば便利です。

 

上から

  1. セーラー万年筆の透明軸。
  2. パイロットのカスタム楓、樹脂や金属製ボディがほとんどな万年筆に敢えて木を使った銘品、今はボトルインク用にコンバーターを装着していますが、カートリッジに交換する事も出来ます。
  3. ラミーサファリスケルトン。カジュアル使いにはもってこいな一本です、こちらも今はコンバーターを装着しています。

 

 

 

 さて、明日になるか年を越すかは分かりませんが、万年筆を楽しんで行こうと思っています。

 

PS

 一つ残念だったのは、パーカーボールペンのブルーのリフィルが品切れだった事ですね。黒はあるのでブルーが欲しかったのに。