昨日 抗ガン剤20/3回目を投与した
20/3回目の意味は、20が全回数で3が新たな抗ガン剤の回数です。今後は、この様に表示することにしました。
昨日の病院で
ちょっとした事件??
最初の投薬材は、生理水でほんの15分かからずに終わるはずが、なんと1時間もかかりました
看護師の設定ミス
特に身体に影響ない薬剤だったから良かったものの、劇薬を短い時間で投与したりしたら大変なことになっちゃうよ !
歳のいったベテランぽい看護師だったので、僕も少し話しやすく、設定している時も会話していたからかもしれないなぁ
若い看護師には、あんまり話しかける事ができないんだよね
ちょっとした事件のおかげで、抗ガン剤投与患者の病室を出たのは僕が最後
病院を出たのも夜7時過ぎになってしまいました
帰宅したらクタクタ
そのまま寝ちゃいました
この日の夜10時の定時薬から、痛み止めのオキサコドンの量が10gから15gに変更になりました
というのも、いつも定時薬を飲む前1〜2時間に、患部が痛くなり即効性の痛み止めを飲んでいたので、定時薬の効果が切れてしまっているという事で量を増やし効果が継続する様にしたためです
ベースを増やしたので、即効性の痛み止めを飲むときも、一服ではなく二服飲む様にとも言われました
でも、痛み止めの量を増やして、苦しさを和らげ一般生活ができることは大変嬉しいのですが
逆に、ガン細胞の増殖を抑止できていないと思うと、ちょっと考えてしまいます。
抗ガン剤がガン細胞を屈託している時に痛みが出るのかな
膵臓癌の場合、すい臓内にガンがある時は、神経細胞がすい臓内に無いので痛みは生じず、すい臓の外に進出したところで、神経細胞を刺激し痛みを感じる事になるので発見も遅れると言われている
現在痛みがあるという事は、すい臓の外に進出しているガンがあるとうことになるので
痛み止めの量が増えるという事は、ガン細胞が悪さしている範囲が広くなっていると、考えるのが普通だよね
しかし、今日は朝食も、いつもより食べれたし、お昼はパスしたけど、夕方間食もできた
身体の調子は、最近では珍しく良い方です
新しい抗ガン剤の副作用は、3日目の明日がキツイと言われているので、夕食もしっかり食べて明日に備えます