7月まで投与していた、すい臓ガンに最も有効であるというFOLFURINOX の効果が残念ながら得られらなくなった
と同時に、十二指腸の狭窄があって手術や何やらで、約1ヶ月以上抗ガン剤の投与の期間が開いてしまった
新たな抗ガン剤に変更することは、わかっていましたが、手術後の体力が著しく弱った状態での投与だったため、FOLFURINOXより副作用は強くないと言われている抗ガン剤だったはずですが、身体が耐えきれず、食欲不振、強い倦怠感でフラフラになり、次の週の2回目は、今日まで延期になっていました
先週は、体力回復のため温泉地へ療養に行き、多少の成果があったため、今回の血液検査の値も良好で、無事に2回目を投与が出来ました
、
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
抗ガン剤を投与しなくて、ガンが小さくなる確率は低く、今回の血液検査で腫瘍マーカーC19-9の検査は含まれませんでしたが、10月3日の段階で2000カウントを超えていたので、それ以上になっていると思われます。
新たな抗ガン剤は、3週連続して投与し、1週間あけて、その繰り返しになりますが、CT検査やマーカー値は、3週間後に確認することになります
効果の程が楽しみですね ![](https://emoji.ameba.jp/img/user/al/alien-728-man/1146.gif)
![](https://emoji.ameba.jp/img/user/al/alien-728-man/1146.gif)
また、少し体力が回復した中での、投与でしたので、前回のように副作用で苦しむかどうかがポイントです
ちなみに、抗ガン剤投与の他に、帰宅してから日々飲んでいる薬について、少しお知らせしますね
これらの薬は、ガンの治癒に対する薬ではなく
あくまでも副作用と、痛み止めの為のものです
副作用と言っても、FOLFURINOX の時に注射していた白血球減少抑制薬とも違い、また、倦怠感を緩和したり、健全な細胞へのアッタクを抑制したり、手足の痺れを抑制したり、味覚症状の異常を抑制するものであありません
単に、胃酸の分泌を抑制し、逆流を防止する為や便を軟らかくし、腸の活動を活発にする排便に関する薬と、食欲増進のための漢方薬とかなんです
ですから、そもそも抗ガン剤に耐えるためには、体力が必要不可欠なんですよ ![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
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体力を回復するためには、適度散歩と体を動かすことによる食欲増進何だよね
これだけ、体力が落ちてしまった中では今日明日という訳にはいかないので
身体と相談しながら少しず頑張りたいと思ってます
またまた、髪の毛がどさっと抜け始めました ![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)