昨日の夕方はブログを書く気力が無く
19時には寝てしまった

普通なら、夜中に何度も起きて、直ぐに再寝が出来ず、ブログを書いたりするのですが・・・・

多分、昨日の投与した新しい抗ガン剤の影響だったのでしょうね
結構よく寝ました  


昨日の抗ガン剤は、今まで投与していた抗ガン剤に比べ、副作用が強く無く、投与時間も

FOLFURINOX   
        病院で約5時間半                    
        病院から自宅で48時間
      (ボトルから自然投与 自宅管理)

ゲムシタビン+ナブパクリタキセル
         病院で1時間半


投与で拘束される時間がだいぶ違います

勿論投与サイクルも変わって

前回までは、二週間サイクル
今回からは、一週間サイクルを三週続けて四週目は休み

今回の方が、一月の投与回数が多い事になります


でも、前回は、副作用で白血球減少があるため、これを抑制する注射を投与後3日目に打っていたので、病院に来る回数は少し多かったかな


抗ガン剤の費用の事は、また後程綴る事にします


前回の効果があると認められている抗ガン剤に耐性が出来てしまったので仕方ないですが
新しい抗ガン剤に期待ですね

私たちが、良くなってるなぁと唯一わかるのは
腫瘍マーカーの値なので今回の初期値も
お知らせしますね

2016/10/3   CA19-9の値      2458


17回目の最後のFOLFURINOXを投与した後のマーカー値が
約1800
だったので、少し増えましたね


若い副担当の先生曰く
「自然治癒で減る事はありませんよ」

もう少し柔らかく言えば良いのにね

麻央さんも最新のブログで綴ってましたが
私も、目標を持ち五年生存率3%にチャレンジしてるんですから えーえーえーえー


まぁ、1ヶ月に一度、CT検査とマーカー値の測定があるのでそれまでの楽しみですね





ちなみに、この病院
入院している消化器系の患者さんは、

手術する方(ガンの除去、検査での手術など)
初めて抗ガン剤を投与される方(身体の反応を見て、薬の量や抑制させる薬を調整するため)

だけです

抗ガン剤の定期投与は、殆ど外来になります
この病院では、恐らく平日平均でも外来で投与する患者さんは400人前後はいるでしょう。

外来で血液検査をやる人は、多い時は800人というカウント数を見ました

すごいですよね。
それで、1、2時間で血液の分析をするのですから

先生と病院を信頼して、これからも頑張ります

家では、絶対的に、献身的にケアしてくれる愛妻がいるので、100%甘えちゃってます  てへぺろてへぺろてへぺろ


今日は、秋晴れで凄く天気がいいね、
気分良く退院できます。

友人が迎えに来てくれますチョキ
忙しいのに嬉しい事です


たくさんたくさん感謝しなければならない方達

ありがとうございます ウインクウインク



自分ごとですが、近くの市場で、ウニ買って帰りまーす。ニヤリニヤリニヤリ


昨日の、病院の夕食は秋を感じました。食欲の秋ですね。退院して美味しもの食べるんだ

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ご飯  茶碗蒸し  里芋の味噌汁  洋ナシ


ちなみに、妻は赤ちゃんの時に流動食から固形食に移る時からウニが大好物だったそうです
ご両親はウニ娘と言っていたとか はてなマーク
妻のお母さんは小樽の網元のお嬢さまだったので、小樽で育った妻は、ある意味、高級海産物は普通に食していたんでしょうね。羨ましい ウインク