昨日、会社の後輩と元上司で今は、所長に成った先輩が、お見舞いにやって来た。
どうしても、入社した25年前の思い出話と、その後の活躍した時代の話しで盛り上がる。
その上で、現状を嘆くと同時に、なんとかしなくちゃという、課題になんともできないジレンマが・・・・・・
ガンになっても会社に行ける体力、気力、行動力がある人もいる。
勿論ガンの種類や、その人の特殊な事情があるだろう。
僕と同じガンで亡くなった会社の方は、少なくとも3人居たので、多分みんなもわかっているのだろうが、
いつも励ましの言葉。
会社にはいつでも顔を出していいから
と言う暖かい言葉
みんなと会うと自然に笑顔になる自分がいる。
確かに心地よいのだろう。
そんな僕を見て、みんなは まだまだ元気だね。安心した。という言葉を残す。
でも、妻がいつも見ている僕のほんの一部でしか無い。
妻の体力的、精神的な苦労は手に取るようにわかるだけに、凄く感謝しています。
何もやってあげられないけど、いつまでも側にいてほしいなぁ。
これが、僕の人生の最大の我儘かな⁉️