十二指腸の狭窄部の拡張手術は無事終わりました。(ᵔᴥᵔ)
全身麻酔をして、内視鏡とレントゲンを用いて、ステントを狭窄部に挿入する施術でした。
約1時間くらいだったかな?
ステントは針金のような金属製のもので、最初は小さくなっていて、それを狭窄部に挿入し、後は自然に広がる物だそうです。
挿入に関しては、高度な技術が必要で、場合によっては、腸に穴を開けてしまったり、出血や腹痛があったりしてしまうことがあるそうです。
でも、今回治療した先生は、問題なく終わりました。と力強く言っていただいたので安心です。
やったー!
食事が取れようになるには、ちゃんと拡張したか明日レントゲン撮影してからです。
明後日くらいから、消化の良いものを少しづつ食べれます。
あっ、そうそう! 事件が二つありました。
一つは、手術中、全身麻酔を腕から点滴で落としていましたが、血管から針がつき抜けて、皮下に漏れて、手術の終わり近くになって、漏れたその痛さで目が覚めてしまいました。
すごく痛くて、患部の手術の痛さは全く感じられないくらい、腕が痛くなってしまいました。
医療ミス????、
まぁ、針を刺したのは、若い看護師さんだったから仕方無いかもしれませんが、余計な部位までケアしなくちゃならなくなっちゃた .°(ಗдಗ。)°.
漏れた周辺はこれから数日腫れて痛みが伴うとのこと。ステロイドの注射を打ち、軟膏も塗って取り敢えず耐えて下さいだって (-。-;
二つめは、前にブログで書きましたが、3ヶ月でステントが詰まるという事に関して、今日手術してくれた、専門の先生に確認したら、
3ヶ月 ⁉️
そんな事ないですよ!
と笑って答えてくれました。
内科の担当医も、もっと勉強し専門の先生とコミュニケーションとらないと、患者さんに信頼されなくなっちゃうよ。
もう、本当に ‼️