Gmailの添付ファイルには容量制限がある

 

Gmailでファイルを送ろうとして「容量制限」の壁にぶつかると、少し焦ります。現在のGmailの仕様では、1通のメールに添付できるファイルの合計サイズは 25MB までとなっています。

 

これを超える大きなデータを送りたい場合の、スマートな解決策を紹介します。

 

1. Google ドライブを活用する

 

Gmailと同じGoogleアカウントを使っているなら、これが最もスムーズです。25MBを超えると、Gmailが自動的に「Google ドライブのリンク」として送信することを提案してくれます。

 

手順は次の通りです。ファイルをGoogle ドライブにアップロードする。次に、メール作成画面の「ドライブアイコン」をクリック。そして、送りたいファイルを選択し「ドライブのリンク」として挿入します。

 

この方法のメリットは、受信側のメールボックスを圧迫せず、最大 15GB(無料枠の場合) までのファイルを共有できます。

 

2. ファイル転送サービスを利用する

 

Googleアカウントを持っていない相手や、ビジネスで一時的に送りたい場合に便利です。例えば、日本で古くから使われている安定したサービスのfirestorageです。最大1ファイル300GBなどを送れる定番サービス。

 

手順は、サイトにファイルをアップロードし、発行されたURLをメールに貼り付けるだけです。

 

3. ファイルを圧縮・分割する

 

少し手間はかかりますが、古典的かつ確実な方法です。ファイルアイコンを右クリックしてから、「圧縮(zip形式)」を選択してサイズを小さくします。専用ソフトを使い、ファイルを20MBずつに分割して、複数回のメールに分けて送ります。

 

注意したいことに、最近はセキュリティの観点から、「パスワード付きZIP」を禁止している企業が多いため、事前に相手のルールを確認するのが賢明です。

 

結局、どれを使うべきか、普段やり取りする相手なら、Google ドライブ(リンク共有)を利用し、単発・社外の相手なら、ファイル転送サービス。特殊な環境・セキュリティ重視なら、分割送信(または専用ストレージ)がお勧めです。