「OneDriveを「完全に」削除したい」と。思うことがあるかもしれません。ただアンインストールするだけでは、設定ファイルや残骸フォルダが残ってしまうことがあるので、徹底的に掃除する手順をまとめました。
作業を始める前に、OneDrive内だけに保存されている大事なファイルがないか念のため確認してください。
まず、いきなり消す前に、まずはクラウドとの紐付けを切りましょう。タスクバーの右下にある雲のアイコンをクリックします。歯車アイコン(設定)を開き、「設定」を選択します。
そして、「アカウント」タブにある「この PC のリンクを解除」をクリックします。確認画面が出るので、「アカウントのリンク解除」を選択します。
次に、Windowsの標準機能でアプリ本体を削除します。「設定」>「アプリ」>「インストールされているアプリ」を開きます。検索欄に「OneDrive」と入力します。Microsoft OneDriveの横にある「…」をクリックし、「アンインストール」を選択します。
アンインストール後も、エクスプローラーの左側に「OneDrive」のショートカットが残ることがあります。これを消去します。残ったフォルダの削除について、ユーザーフォルダ(C:\Users\ユーザー名)内に残っている「OneDrive」フォルダを右クリックして削除します。
なお、Windows Pro版をお使いの場合は、グループポリシーで完全に息の根を止めることができます。Win + R キーを押し、「gpedit.msc」と入力して実行。[コンピューターの構成] > [管理用テンプレート] > [Windows コンポーネント] > [OneDrive] へ移動。「OneDrive をファイル記憶域として使用できないようにする」を「有効」にして保存します。
注意したいのは、OneDriveを削除すると、「デスクトップ」「ドキュメント」「ピクチャ」などのフォルダが元の場所(ユーザーフォルダ直下)に戻らず、空っぽに見えることがあります。その場合は、手動で C:\Users\ユーザー名\OneDrive の中にあったデータを元の場所に移動させてください。