リール動画とは

 

リール動画とは?と言われても今さら聞けない。基本から活用法までおさらいしたいとおもう。

 

リール動画(Reels)とは、主にInstagram(インスタグラム)で利用できる、最大90秒の短い縦型動画を作成、投稿、発見できる機能です。音楽やエフェクト、テキストなどを駆使したクリエイティブな動画をスマートフォン一つで簡単に作成でき、若者を中心に絶大な人気を誇っています。

 

元々はTikTokのような短尺動画のフォーマットに対抗して導入されましたが、今やInstagramの主要な機能の一つとして確立されています。

 

リール動画の主な特徴は、リール動画には、他の動画フォーマットにはない以下のような特徴があります。スマートフォンの画面いっぱいに表示されるため、視聴者に高い没入感を与えます。

 

また、アプリ内でBGMの追加、ARエフェクト、速度調整、テキストやスタンプの挿入など、多彩な編集が可能です。

 

さらに、フォロワーだけでなく、Instagramの「発見タブ」やリール専用のタブに表示されるため、フォロワー外の多くのユーザーにリーチできる可能性があります。アルゴリズムによってユーザーの興味関心に近い動画が表示されるため、新規ファンの獲得につながりやすいのが大きな利点です。

 

それに、24時間で消えてしまう「ストーリーズ」とは異なり、リールはプロフィール画面の専用タブに残り続けます。

 

リール動画の作り方(基本ステップ)は、Instagramアプリのホーム画面を右にスワイプするか、画面下部中央の「+」ボタンから「リール」を選択します。また、その場で撮影する場合は、画面下部の撮影ボタンを押します。既に撮影済みの動画や写真を使う場合は、画面左下のギャラリーから選択します。

 

編集に関して、画面左の音符マークから、好きな音楽をBGMとして追加します。流行りの曲を使うと視聴されやすくなる傾向があります。動画の再生時間(15秒、30秒、60秒、90秒)を設定します。

 

エフェクトについては、キラキラさせたり、面白い加工を施したりできるARエフェクトを追加します。また、伝えたい情報をテキストで入れたり、スタンプで装飾したりします。テキストは表示するタイミングを調整できます。

 

キャプションとカバーを設定については、動画の内容を説明する文章や、関連するハッシュタグ(#)を入力します。プロフィールや発見タブで表示される「カバー画像」を動画の中から選ぶか、カメラロールから設定します。最後に「シェア」ボタンをタップして投稿完了です。

 

リール動画の活用シーンを見てみましょう。リールはその手軽さと拡散力から、個人だけでなく多くの企業にも活用されています。例えば、商品・サービスの紹介です。アパレルブランドのコーディネート紹介、飲食店のメニュー紹介、化粧品の使い方動画などです。

 

ハウツー・お役立ち情報にも一役買っています。料理のレシピ、掃除の裏技、Excelの小技など、役立つ情報をテンポよく紹介します。また、社員の日常やオフィスの様子を見せることで、親近感を持たせ、採用活動にも繋げます。

 

エンターテイメントとしては、ダンス動画や面白いチャレンジ企画など、ユーザーを楽しませるコンテンツがあります。最初の数秒で視聴者の心を掴むインパクトのある映像や、トレンドの音源をうまく活用することが、多くの人に見てもらうための鍵となります。

 

以上、リール動画を知る上の一助になれば幸いです。