使わないいらないアプリは、パソコンに負荷を強いるだけです。思い切って削除してしまいましょう。必要だと思ってインストールしたアプリのおまけに、いらないアプリが入ってくる場合もあります。
有名なアプリで、昔はよく使っていたアプリもあります。更新しなければ、セキュリティーホールのために、被害を受ける危険なアプリになってしまいます。
例えば、Ccleanerは、昔なら重宝して使っていたかもしれませんが、PC Managerが入っているなら、メモリの開放と一時ファイルの削除を行って、システムパフォーマンスを改善してくれます。
それと、Adobe FlashとShockwavePlayerのアンインストールもおすすめです。サポートは既に終了しています。「設定/アプリ/インストールされているアプリ」から検索してみてください。見つからなければ、インストールされていません。
なお、この動画で「削除してください」と言ってそれに従って、パソコンに不具合が起きても、責任は持てませんので、自己責任で削除してください。削除アプリが見つかったときは、そのアイコンをクリックして、アンインストールしてください。
また、レジストリークリーナー系アプリに、MyCleanPCやPC Optimizer Proなどがれば、ときどき警告表示が出て来て作業の迷惑になります。パソコンの作業をスムーズにしたいときは、アンインストールしてください。
他の迷惑アプリとして、WinZip Driver Updataなどドライバー更新通知系アプリがあります。削除してしまいましょう。
以前はMicrosoft Silverlighは、使っているサイトがあって、うまく動作しないこともありましたが、今はほとんど使われていないアプリです。使われているサイトを探すのも非常に困難です。なくてもいいに等しいアプリです。削除しましょう。
削除してもいいアプリがまだまだあります。Apple QuickTimeもそうです。Windowsではもうサポートされていません。Windowsパソコンであれば、もういらないかと思います。
それと、ツールバーが多く表示して、ブラウザの画面が狭くなっているパソコンがあります。いらないツールバーがあれば、選択して削除してください。「設定/アプリ/インストールされているアプリ」で、「 toolbar」を検索して、削除したいツールバーを削除します。
削除ファイルは、「設定/アプリ」で探してもいいですが、コントロールパネルからアンインストールしてもいいでしょう。