パソコンの中を開けて、ほこりなどの掃除をすべきです。苦手な人でも、通風孔から掃除機などを使ってきれいにしてあげましょう。ほこりがたまると、熱が逃げ場を失いパソコンの動作が鈍くなります。
また、ハードディスクドライブを使っているパソコンの場合、年月とともに、ゴミファイルが増えていきます。それを掃除することで、パソコンの動作が、速さを取り戻すことになります。動作を快適にするには、基本はアップデートして、最新の状態に保つことです。
「スタートを右クリック/設定/Windows Update」において、必要なものをインストールします。次に、ディスクの最適化のために、デフラグを行います。タスクバーにある検索窓に、「デフラグ」と入力します。
デフラグは、ハードディスクなどの記憶装置において、データが書き込まれたファイルの位置を物理的に再配置することです。これにより、パソコンの動作が良くなります。ドライブのデフラグの最適化には時間がかかります。
そこで、いきなり最適化をせずに、デフラグの前に効果があるかどうかを、「分析」ボタンを押して、断片化したファイルがたくさんあるかどうかを調べます。OKの結果が出たら、今回はデフラグはやめておきます。
次は、検索窓に「ディスククリーンアップ」と入力します。ディスククリーンアップを実行してください。これも時間がかかります。パソコンの環境が良くなるのですから、ここは我慢です。デフラグは今日して、ディスククリーンアップは明日にしてもいいでしょう。
実は、パソコンの中には、temporaryファイルがたくさん存在します。例えば、保存しないでシャットダウンしても、起動したときに覚えておいてくれて、ファイルを復活させてくれます。
また、元の状態を忘れてしまっても、ブラウザを復元してくれたりします。間違って入力しても、元に戻ることができます。これらは、臨時に作られたtempファイルに入っていたり、logファイルとして、一時預かりになっていたりします。だけど、役目を果たせばもういらないものです。
いらなくなったファイルやフォルダを削除します。「スタートを右クリック/ファイル名を指定して実行」に「temp」と入力します。出力したファイルとフォルダをすべて選択して、削除します。削除できないファイルは、すべてスキップしてください。
削除できない理由は、現在使われているからで、無理して削除する必要はありません。削除できるファイルだけ削除します。また、ファイルが多すぎて選択できないときは、「Ctrl+A」で選択します。
使わないいらないアプリを置いておいても、パソコンの負担になるだけです。削除して、スペースを確保しましょう。例えば、「ニュース」のアプリです。普段Yahoo!ニュースを見ているならいらないアプリです。
「マップ」も、グーグルマップを使っているならいりません。「映画 & テレビ」のアプリも別の方法で見ているならいりません。30日間体験でお楽しみアプリがあれば、使わないのなら削除します。
有料のウイルスソフトがあれば、心配かもしれませんが、ウイルス対策の「Microsoft Defender」が入っていれば十分です。それと、必要だからインストールしたのに、削除のとき、ちゃんとアンインストールできないソフトがあります。エクスプローラーで確認して削除してください。