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今年も彼岸花の季節になりました。埼玉県の南西部に住む自分にとって彼岸花の名所といえばやはり日高市にある「巾着田」でしょうか。毎年テレビで紹介されるのでたいへんな賑わいになり、そこへ通じる県道15号線は彼岸花渋滞が発生するほどです。自分のところから巾着田までは道のりで15キロほどなので最盛期にここを訪れる時はもっぱら自転車を利用することにしています。広葉樹の林の下、一面に彼岸花が咲くその光景は、大げさでなく紅い絨毯をひろげたような景観をつくりだしています。この景観を作り出すために、市では夏の間から下草の手入れをしたり、花の芽が痛まないように通路を確保したりと多くの努力をしています。おかげさまでこうした景観を楽しめるので、訪れる際は節度をもった行動をしたいものです。
彼岸花は花と葉が別々に出る球根草です。葉は花が終わった晩秋に生じます。細長い濃緑色でやや厚いもので一株から多く群生しますが春にほかの草が生える頃になると枯れて姿を消します。花は一株から一本の花茎を出し、その上部に咲く真紅色の美しい花は秋の野を彩る代名詞のような存在です。
彼岸花は別名「曼珠沙華(マンジュシャゲ)」とも呼ばれます。サンスクリット語に由来するようですが、なぜかこの花は仏教にまつわる名前をつけられる事が多いようです。
彼岸花がちょうど見ごろの潮風公園。今回も岩田陽葵さんを撮影してきました。これでこのブログに登場するのは4回目になります。今回はこれまでよりもメイクを強めに、また髪も少しウェーブがかった感じにして以前より大人っぽくなりました。今後12月にある舞台「1974(イクナヨ)」の稽古がはじまるという事で、年内は撮影会への参加は予定していないという陽葵さん。秋色を増しつつある景色の中で少しづつ大人に近づいてゆく美少女の姿を感じつつの撮影になりました。
秋の足音








陽葵さん、10月4日の午後7時からの「世界のコワ~イ女たち」(TBS系)と10月15日の「天才!志村どうぶつ園」(NTV系)でそれぞれ再現ドラマに出演するそうです。
良かったらチェックしてみてください。