写真はマニラのエルミタの有名両替屋エドセン。

女性店員がVサインしてくれたのは うれしかったけど、
このレートではVサインとは言えなかった。

半年で500ペソは両替レートが落ちてる。

1万円の価値がフィリピンであれよあれよという間にどんどん低下。もはや、フィリピンは楽園ではなくなってきている。

この困った事態にどう対処したらいいのか。

とりあえずは、KTVへ行く回数を減らしました。全く行かないのは寂しいので自分の中で、行ってはいけないと、禁止令は出していません。

日本食レストランは高いので、外食はトロトロで現地の料理を楽しむことにする。1食20ペソ、30ペソのトロトロも、おいしいとまではいかないが、なかなかいいものです。

私は立ち食いで、ごはん10ペソ、おかず10ペソのトロトロを食べてました。

栄養が偏りますので、自炊を増やした。

タクシーの利用を減らし、バスとジプニーでの移動に。以前はワゴン車をドライバー付きで1日5千ペソで借り切っていたのが夢のようです。

掘り出し物を見つけたと、Tシャツや短パンをどんどん買ったりしないで、自分で手洗いして使う。クリーニング代も高い。

ほんと、どんどん、自炊、自分で洗濯の世界へ。彼女はいるんですが、一切、洗濯はやってくれませんので、自分でやるしかありません。

このまま円安が続き、

1万円が3千ペソを切って、2千数百ペソになったらどうしようかな。

彼女との関係を続けていくのも、大変になってくる気がする。






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