共同通信が、マニラで行方がわからなくなっている54歳の邦人男性の事件に関するニュースをきょう報じた。

それによれば、行方が分からなくなっているのは、岡田裕史さん(54)と、交際相手のフィリピン人女性(42)の2人。

岡田さんは6月27日に勤務先に姿を見せたのを最後に、行方が分からなくなっていた。

フィリピン国家警察(NBI)は、遺体を海中に遺棄した疑いで、殺人容疑などで計8人のフィリピン人を訴追したという。5人は逃走中。

共同通信には「NBIによると、6月28日、岡田さんの自宅でフィリピン人女性が連れ子の少女(19)と口論になって突き飛ばしたのに対し、少女の交際相手の男が怒って女性を殺害。止めに入った岡田さんも殺された」という。


マニラで行方不明になったら・・・

岡田さんはメトロマニラのパシッグ市の企業に勤めていたとされる。

岡田さんの自宅はパラニャーケにあり、その自宅でトラブルが生じたらしい。

岡田さんには付き合っているフィリピン人女性がいて、
彼女には19歳になる年頃の娘がいた。

母娘が口論になって、突き飛ばしたのが原因とされています。

ニュースを読むかぎりでは、岡田さんは別に突き飛ばしたわけではなさそうで、
母娘の口論を止めに入って、巻き添え?

口論の原因がわからず、本当のところはどうなのかわかりませんが、
目の前で付き合っているフィリピーナと娘がケンカを始めて、
手が出る事態になったら、私も止めに入るだろうなと思いました。

ご冥福をお祈りします。



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