
マカティの山崎でメシ食って、すぐ近くのマックで時間つぶして、ここのKTVの密集ビルではしごする分には危険はあるまい。
時代は今、マカティか?
現地のGMAニュースなど複数のメディアによると、フィリピン国家警察(PNP)は、新人警官346人をマカティ市に配属することを決めた。
マカティ市の人口は現在、52万9039人。現状は796人に対して1人の割合で警官がいるそうです。
これはフィリピン全体でみると、人口約1億人に対して、警官が14万8000人おり、人口675人に対して1人の割合の警官ということになる。人口500人に対して1人の警官が目標だそうです。
全国平均よりも、さらにマカティは悪かった。
マカティはビジネスの中心地ですので、昼間は470万人の人口にも膨れ上がるそうです。
警官が不足している。
ビナイ・マカティ市長は、白昼に公然とバッグをひったくり、強盗が行われているというレポートを読み、これではダメだと、危機感をつのらせた。
より防犯の抑止力を高めるために、あっちもこっちにも警官がいるという視認性を高めることが不可欠とし、警官の増員をPNP長官にじきそした。
2014年の募集人員から346人の新人の警察官をマカティに配置し、4人の犯罪記録係りを割り当てる予定。
マカティ市は、現在150個のCCTVカメラが街にとりつけられているが、さらに200個のCCTVカメラを追加することを決めた。

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