(南国のホテルの部屋は逝きやすいのか・・・・カイビガン撮影)

フィリピン現地メディアのPトゥナイトによれば、カバナツアンに住む47歳の男性は既婚者ではあったが、親密にしている恋人がいた。

その女性はドナ(仮名)といい、36歳。

今週月曜日の午後10時半頃、男性は市内のSOGOホテルの部屋で、ドナを待っていた。けっこう、長いこと待たされたという。

やっと、ドナが到着して、軽いおしゃべりをした後、男性は突然、胸が痛いと言い出し、呼吸困難に陥った。

ドナは助けを求めて、ホテルのボーイを呼んだ。

男性は急いで病院に運ばれたが、到着した時には既に死亡していた。

彼の親族によれば、心臓病のためのクスリを常時飲んでいたという。

警察官は、彼が男性機能を高めるためのクスリを服用していたかどうかはわからないと言った。

警察官「彼とセックスしている最中だったの?」

ドナ「いいえ、私がホテルに着いて、まだ話をしている段階だったの」

警察官「あなたは首を絞めたりしてない?」

ドナ「いいえ、そんなことしてません。私は彼を本当に愛していました」


彼女とホテルにいる時に、カレが突然の心臓発作。

警察からは「腹上死」を疑われたようですね。

この場合の男性がバイアグラなどを服用していたかは定かではありませんが、

慢性的に心臓に疾患のある男性で、クスリを飲んでいる場合、バイアグラなどとのクスリの併用はよくないといいます。

彼女に長いこと待たされてカッカと頭に血がのぼったのか、あるいはこれから繰り広げられるであろう行為を前に、期待でアドレナリンが出まくりだったのか。

ただでさえ、南国の熱い気候。彼女とホテルにいて、逝っちゃわないようにしましょうね。

えっ、どうせいつか死ぬのなら腹上死したい?





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