フィリピンのマニラのマラテにあるチューンホテルに宿泊していた66歳の邦人男性の部屋から、金庫ごと盗まれたという衝撃的事件。現金35万円や旅券、クレジットカード2枚などが入っていたという。

当ブログで取り上げた記事に、マサヤさんからこんなコメントをいただきました。

「マニラダイヤモンドホテルに泊まった時、金庫のデジタル表示がつかなくなり開かなくなりました。

フロントに電話したら、スタッフが来て、金庫の後ろを工具でいじって、簡単に開きました・・・

水銀電池が切れていたそうです。

ホテルのスタッフなら、ホテルの金庫は、開けれることがわかりました。フィリピンでは、金庫に注意した方がいいですね」


マサヤさん、どうも体験談コメントありがとうございました。電池切れで金庫が開かなくなったわけですね。こんなことがあるんですね。しかも、ダイヤモンドホテルは一流ホテルです。

このコメントを読みながら、ああ、そういえば私も金庫が開かなくなったことがあった、と思い出しました。

私の場合、マラテの中堅ホテルに昨年泊まっていて、金庫の暗証番号を3回、打ち間違ってしまったのです。暗証番号は4ケタで、自分で4つの数字を決める方式なんです。

3回間違ったら、

エラーが出て、反応しなくなってしまいました。

すぐにフロントに開けてくれと言いに行ったのですが、フロントの女性は、

「金庫は私たちでは開けられない。マネージャーでないとできない。ごめんなさい、マネージャーはきょうはもう帰ったので、明日午前8時にならないと来ない」

金庫が開かなくなったのは、午後9時頃。翌朝8時までは開かないというので、引き下がらざるを得ませんでした。

翌朝8時過ぎにフロントに電話すると、

「きょうはマネージャーはお昼くらいにやってくると思う。またその頃に言ってください」

というのです。結局、お昼くらいまで待たされて、またフロントに電話して、マネージャーが部屋までやって来て、やっと開けてもらいました。

マネージャーは、

「金庫の暗証番号はいつも同じにしておくのではなく、安全のためにひんぱんに変えて」

と言ってました。

暗証番号を忘れて、3回打ち間違えると、ロックがかかってしまい、金庫を開けてもらうまでに相当時間がかかります。わたしは金庫にパスポートなどを入れているので、帰国前日に間違えると、翌朝にフライトのある場合は、時間に間に合わなくなるでしょう。

これは帰国前日と当日は金庫の暗証番号を絶対に間違えられない、と思いました。

マサヤさんのダイヤモンドホテルでの体験談コメントを読むと、金庫の水銀電池切れでも、デジタル表示しなくなり、開かなくなるということですよね。

恐怖

そうすると、暗証番号が正しくても、突然、開かなくなることがあるということ。

それから、暗証番号をひんぱんに変えたほうがいいというのはなぜでしょう?  

同じ暗証番号だと、誰かに開けられてしまいやすくなるのでしょうか。いまだに疑問に思っています。

暗証番号をひんぱんに変えると、またわかんなくなる可能性が高まりますが。。。



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