
(youtubeにあった見立容疑者の顔。はちまき写真やパスポートの写真は写真週刊誌「FLASH」の記事のようだ)
フィリピンに潜伏中と報じられた暴走族「関東連合」OBで、ボスの見立真一容疑者(33)が、ついに国際手配されたようです。
日本のテレビ、新聞では「近く国際手配の方針」で報道が止まったままですが。
写真週刊誌の「フラッシュ」の最新号には、なんと、見立容疑者の2019年まで使えるパスポート写真が掲載されていました。彼のフィリピンへの入国記録までも掲載されてました。
ただ、同誌に掲載されてパスポート写真がすごく不鮮明で顔がわかりにくい。ということは、パスポートの実物のコピーや接写ではなく、空港かなんかでスキャンした時のものではないでしょうか?
記録はすべて、フィリピンが中心でしたから、もしかしたらフィリピンの入国管理局か、それに近いルートから、漏れた?
フィリピンのお役人がカネで転んだのか?
パスポート情報漏洩ルートを洗い出すだけでも記事になりますね。
とりあえず、同誌によると、2012年
9月9日に中国経由でフィリピンに入国
↓
9月14日に韓国へ出国
↓
11月2日にインドネシアからフィリピンに入国
となってました。見立容疑者は2007年にもフィリピンを訪れているようです。その時はセブへ行ったとか。
過去にも訪れたことがあるのなら、土地カンはあるのでしょう。
見立容疑者は昨年9月2日、六本木のクラブ「フラワー」で、飲食店経営の藤本亮介さん(31)を金属バットで殴って殺害した事件にかかわった疑い。見立容疑者は、藤本さん襲撃を主導したとされる。
マニラ新聞には、「日本大使館は、見立容疑者の旅券が23日に失効したことを受け、身柄の拘束を要請したとみられる。(フィリピン)入国管理局によると、大使館員が31日午前、同局本部を訪れ、旅券のコピーなど見立容疑者の関連資料を提供した」と報じていました。
パスポートの写真まで出ちゃったが、いつまでフィリピンに潜伏できるものなのか。
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